“ここ”
http://www.shomei.tv/mobile/project.php?pid=108
と
“そこ”
http://www.shomei.tv/mobile/project.php?pid=806
へアクセス!
(署名は『実名のみ』有効です。ハンドルネーム等で記入すると、無効となる恐れがあります!)
(※署名は終了しています!)
http://nekonekoshomei.web.fc2.com/
今年の春先に、大阪の花博記念公園で起きた猫虐殺事件についての署名が集められていた事は、まだ記憶に新しいかと思います。
「大量 猫虐殺地帯」 威故異(憩い)の場
http://ameblo.jp/pep0725/entry-10226298843.html
「そしてこの男が・・・・」
「アメンバー限定記事」
http://ameblo.jp/pep0725/entry-10226478739.html
8月8日付けに、サイトが更新されていたので、サイトにあるリンク先から、その後の経過等について、転載致します。
http://nekonekoshomei.web.fc2.com/keika.htm
平成20年11月20日に鶴見緑地公園で起きた猫殺傷事件で書類送検された犯人を厳罰に処するため、大阪地方検察庁へ署名を送っていただいた皆様、本当にありがとうございました。
いろいろと手をつくしましたが、書類送検後、犯人が起訴されたのか不起訴になったのかは、今だ明確にはこちらに伝わってきておりません。
そのため大変遅くなりましたが、経過報告をさせていただきます。
平成21年3月11日、鶴見緑地公園の猫の世話をされているおふたりの方と鶴見警察署へ出向き、生活安全課の担当者へ事件の確認と、遺棄・虐待防止協力をお願いしてきました。
その足で花博公園事務所へ伺い、担当係長と懇談し、以下の協力をしていただくことになりました。
1、花博公園事務所と警察の連名で「遺棄は犯罪です」と書かれたポスターを公園内に掲示していただく。
2、今後、公園内で遺棄・虐待事件が発生した場合は、公園事務所から所轄警察署へ連絡を入れ、巡回強化等の協力をしていただく。
平成21年3月12日、鶴見緑地公園の事件現場へ行きました。
今回の犯人を現行犯で捕まえた男性の方に会い、当日前後の詳しい様子を聞きました。
以下が報道されていない事実です。
1、平成20年11月17日頃の午後10時頃「ゴン、ゴン、ゴン」と壁にボールをぶつけたときのような音がしたのでその場所に行くと、白黒の子猫(オス)が死んでいた(第1事件の発覚)。子猫の口と耳からは、まだ血が流れ出ていた。発見した男性はこの事件現場から数メートル離れたテントの中にいたが、子猫の叫び声は全く聞いていない。
2、殺された猫を発見した男性は、犯人と思われる若い男性が階段を走り降りていく後ろ姿を目撃した。男性いわく、その後ろ姿は、その数日後、母猫を殺傷した京大聴講生によく似ていた。
3、同年11月20日に第2事件で京大聴講生が逮捕された後、男性は公園内の
他の猫のことが気になり、公園内で普段猫を見かける場所を歩いて回った。午後4時50分頃、「いのちの塔」の東側の白色フェンス付近で黒猫が横たわっているのを見つけた。
近寄って確認したところ、黒猫は死んでいた(第3事件の発覚)。黒猫の口の辺りに異物が見えたので、首を持ち上げてよく見たところ、木の枝が2本、口の中に突っ込まれていた。また、左後ろ足にも傷があり、骨が見えていた。
男性は、鶴見警察署に通報した。警察官らは、黒猫の写真を撮影し、死体を持ち帰った。
この黒猫は、ボランティアの女性が不妊手術を施し、世話をしていた猫であり、20日の午前8時半前後に餌をあげた時点では生きていたとボランティアの女性に聞いています。
4、平成16年ころ、鶴見公園や大阪府八尾市内にある久宝寺緑地公園内で猫の虐待事件が頻発していました。
私達は、当時、八尾警察署と協議し、公園内で猫の遺棄、虐待事件が発生したときは生活安全課と公園事務所が連携して対応を図るよう要請していました。
平成20年12月、第2事件の犯人が大阪地方検察庁に書類送検されたとの報道で事件を知り、事件関係者の男性から詳細に事情を聴き、また複数回事件現場に行くなどした結果、第2事件の前後に2件の猫虐待事件が発生していることを知りました。
平成21年3月16日、私達は大阪地方検察庁、総務課長と面談し、京大聴講生猫殺傷事件について、こちらの要望を伝えるとともに、検察庁としての考え等を聞いてきました。
その結果、弁護士と相談の上、第1事件と第3事件について動物愛護法違反で
告発することにし、その後、鶴見公園緑地へ行き現地にて詳細な調査を行いました。
平成21年6月19日、弁護士を同行して鶴見警察署生活安全課長と面談し、告発状を提出しました。
警察署では、「事実確認後、受理するかどうか検討する」という回答でした。
同年7月21日付けで鶴見警察署より告発状を受理しました、と連絡がありました。
聴講生事件に関しては、検察庁を訪ねた折に送検後の結果を尋ねましたが、事件関係者ではないとのことで教えてはもらえませんでした。
しかし、皆様方からの多数の署名が第1事件、第3事件の告発状受理に繋がったのだと確信しております。
皆様方のご支援とご協力に感謝いたします。
※以上まで転載
現行法上、どうぶつの殺害は勿論、虐待や遺棄は、れっきとした犯罪です。
ですが、その法律の曖昧な記述によって、その定義が定まらず、自分達が知らない間にも、多くのどうぶつ達が苦しんでいます。
http://hogohou.net/2005/action/dekiru.html
※以下、転載
●署名集め
署名の数が多ければそれだけ国民の要望が強いことを意味します。友人知人の方々へ口コミでお願いしたり、イベントや集会等を利用して声をかけてみましょう。
●インターネットを活用
ご自分のHPを持っている方は、動物たちの現状を伝えたり、法律や保護政策の必要性を訴えることができます。また、法改正を求めているこのサイトにリンクできます。
●新聞やTV等へ意見を
新聞やテレビの報道で、動物問題が正しく伝えられるように情報提供したり、法改正の必要性についての投書をすることができます。
●仲間をつくる
動物たちのおかれている現状に心を痛め何とかしたいと考えている人々で連絡をとりあって、いっしょに署名活動やチラシの配布、パネル展などを行うことができます。
●賛同の輪を広げる
動物保護に関心を抱いているお知り合いの方、市民団体等をご存じでしたら、賛同していただけるよう働きかけることができます。
●議員へのはたらきかけ
国会議員は、国民の声を代弁する人々と見なされています。有権者として地元の議員へ手紙やメールを送って、法改正の必要性を訴えることができます。動物保護や環境問題に関心をもっていただくように日頃から情報を送ることも大切と思います。
また、都道府県議会や市町村議会でも、地域に関わる動物の問題を取り上げていただき、場合によっては国に意見書を出していただくことも可能です。
※以上まで
http://www.hogohou.net/index.html
成猫達を
お願いします!
動物の悲鳴が聞こえますか?別館
http://himeigakikoemasuka.rakurakuhp.net/
地域猫ママの独り言
http://tiikinekomama.seesaa.net/
上記に関する
ブログ記事
http://ameblo.jp/pep0725/entry-10225086992.html