またまたブログの更新ができずに時間が過ぎていきました・・・
ってか、映画を観る時間が全然取れない昨今です。
心を亡くさないようにしなければ・・・
で、時間的には余裕はないのだけれど、ちょっとだけ心に余裕ができたので、DVDを観ることにしました。読みたい本も溜まっているんだけど・・・。
今回選んだのは・・・
「スクービー・ドゥ」
と
「スクービー・ドゥ2」
以来、すっかりお気に入りになってしまったサラ・ミシェル・ゲラー主演のちょっと大人のラブストーリーです。
ちなみに・・・
サラ・ミッシェル・ゲラーって・・・
随分前ですが
「サラ・ミッシェル・ゲラーのハーバード・アクシデント」
って映画の記事を書いていました。
そのときは、あんまり気になる女優さんではなかったんですけど・・・
不思議なもんですね。
ペップトーク度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
映画オススメ度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
マンハッタンの出版社で編集助手として働くブレット・アイゼンバーグ(サラ・ミシェル・ゲラー)は、一人前の編集者を目指して努力しているけれど、今ひとつ自分に自信が持てない。
ブレットを引き上げようとしてくれていた尊敬する上司が突然首になり、新しい上司がやってきてからは、落ち込むばかり毎日。
しかも、ブレットの彼氏は彼女を置いて自分探しの旅に出てしまって寂しい日々。
そんなとき、ブレトは売れっ子編集者アーチーと出会う。
編集者としての有能ぶりに加え、バツ2のうえに、派手な女性遍歴もある、業界では超有名な男。
アーチーの父親(57歳)とさほど年が変わらない28歳も年上(50歳)のおじさん。
紳士的でありながら女心をくすぐり、大人の魅力と包容力にすっかり心を奪われるブレット。
上司のフェイ納得させる、アドバイザー兼師匠を得たことで仕事もうまく運び始めるのだが・・・
【ペップトークの見所】
ラブコメだと思っていたら・・・
胸がキュンとなる大人のラブストーリーでした。
ブレットとアーチーの師弟関係も恋愛関係も素敵なんですが・・・
ブレットと父親の愛情、ブレットの兄の兄弟愛なども心に沁みます。
でもって、ペップトークも・・・
アーチーが師として、恋人としてブレットを励ますシーンがたくさん出てくるんですが・・・
でも、オイラの胸に沁みたのはコレ。
Chapter:07 1:23’59”~
父を亡くし、アーチーともうまくいかないブレットを兄が励まします。
それにしても、この映画・・・
「お姫様抱っこ」のシーンがたくさんでてくるんですけど・・・
日本人はあまりやらないけど、アメリカ人なら当たり前なのかな・・・
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