スカイハイ(SKY HIGH) | 映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

ペップトーク(Pep Talk)とは人を元気にする短いスピーチで、コーチングの最後のスキルとも言われているそうです。映画に出てくるペップトークを通して、みなさんにもペップトークを知っていただければ幸いです。


チアリーダーものの映画を探していた時に、関連で見つけた作品。

なんか、ディズニーらしいというか、微笑ましい青春SFラブコメディです。

展開は読めてしまう、子供向きの作品ですが・・・

理屈抜きで楽しめました。









ペップトーク度 (最高★×5) :★★★☆☆
映画オススメ度 (最高★×5) :★★★★☆







【ストーリーと背景】

主人公ウィル・ストロングホールドの両親はなんと、世界最高のスーパーヒーロー夫婦、ザ・コマンダー(カート・ラッセル)とジェットストリーム(ケリー・プレストン)。

両親の母校はスーパーパワーを持つ「スーパーヒーロー」を育てる空の上の雲の中に浮く学校「スカイ・ハイ」。

ここに新入生としてやってきた少年ウィル・ストロングホールド。

さっそく各自のパワーに応じて「ヒーロー」組とそれをサポートする「サイドキック」組への振り分けが始まる。

当然のように周囲の期待を一身に集めるウィルだったが、実は彼は未だにスーパーパワーを発揮したことがなくサイドキック組に。

両親にそのことを告げることができず、上級生の生徒会長から気に入られたことでガールフレンドとの中は気まずくなり、悩みだらけの学校生活が始まるのだが・・・


【ペップトークの見所】


先日の「Coolist Cheerleader」では12位

Hottest Cheerleader」では13位だった

Mary Elizabeth Winsteadが生徒会長役で出ています。

▼ 生徒会長で、家庭教師としてウィルに接近 ▼



▼「デス・プルーフ」ではチアリーダーでした ▼

Lee2

▼「メイク・イット・ハプン!」では素敵なダンスも・・・ ▼



で、そんなことはどうでもいいから、ペップトークですよね・・・


Chapter:10 1:15’11”~ 

とんでもない失敗をしでかして後悔しているウィルに対して、母親のジェットストリームは「ミス」に関する考え方、受け入れ方を短い言葉で説明しウィルのネガティブなイメージをポジティブなイメージに変換する「イメージのパラダイムシフト」を促します。









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