大好きなドラマ「アリー・マイ・ラブ」に出演していたことがきっかけで大好きになった俳優さんロバート・ダウニー.Jrの若かりし頃の出演作品です。
麻薬所持でつかまったり、「アリー~」に出演中に薬中毒で降板したりした彼ですが・・・
その彼が、薬物中毒の青年役で出ていたことを知り、とても興味を持ったのでありました。
- [DVD]
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
ペップトーク度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
映画オススメ度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
ジュリアン(ロバート・ダウニー.Jr)とクレイ(アンドリュー・マッカーシー)とクレイのガールフレンドのブレア(ジェイミー・ガーツ)の3人はビバリーヒルズに住む幼馴染みでお金持ちの子供たち。
高校を卒業してクレイは大学に進学、ジュリアンは父親に資金援助してもらいレコード・プロデューサーに、ブレアはモデルの道を歩み始める。
ところが、クレイがクリスマスに帰郷すると、ジュリアンは事業に失敗しドラッグ中毒になったうえに、借金取りから追いまわされる生活。
ガールフレンドだったブレアもドラッグに手を出し、ジュリアンと浮気。
ジュリアンを更生させ、ブレアとの関係を元にもどしたいクレアなのだが・・・
【ペップトークの見所】
こんなにも、一人の友人を大切にできるのか・・・?
こんなにも、一人の友人のために自分を犠牲にできるのか・・・?
先日の「ブラック・ホーク・ダウン」で、戦友のために戦う兵士たちの話を書きましたが、日常生活の中で、ここまで純粋に友を思うって・・・
おそらく、日本で中途半端な生き方をしている若者たちには
「ありえね~」
って反応が返ってきそうなくらい、クレアという青年は純粋。
(フィクションとはいえ・・・)
そして、ジュリアンはビジネスで失敗したうえに、ドラッグ中毒になったせいで父親からも勘当されてしまうのですが・・・
息子を思う父親の愛情も描かれていて・・・
なかなか感動的な青春映画でした。
ネタばれになるので書けないんですけど、ジュリアンが借金返済のために、ある仕事をさせられるんですけど、それがとってもリアリティがあって・・・若きロバート・ダウニーJr.の魅力が・・・
そして、とっても感動的な父親のペップトーク
Chapter:20 1:14’10”~
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妻も子供も上司も部下も・・・
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