クリスタル・ハート(Crystal Heart) | 映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

ペップトーク(Pep Talk)とは人を元気にする短いスピーチで、コーチングの最後のスキルとも言われているそうです。映画に出てくるペップトークを通して、みなさんにもペップトークを知っていただければ幸いです。


オイラのVHS発掘シリーズ第176弾は・・・

先日紹介した「ピックアップ・アーチスト」のオマケについていた他の作品の紹介で知りました・・・ってか、Trailerの映像(歌と踊り)が素晴らしかったので、ついつい中古市場を漁って「ポチ」っとしてしまいました。

ちょっと素敵なラブストーリーなんですが・・・

万人向けの映画ではないですね。




クリスタル・ハート
アリー・ダニエルズ/タウニー・キティン/リー・ガイアー
クリスタル・ハート
[VHS]
20世紀フォックス





ペップトーク度 (最高★×5) :★★★☆☆
映画オススメ度 (最高★×5) :★★★☆☆







【ストーリーと背景】

生まれつきの難病でr無菌室で生活するクリスは、閉ざされた部屋の中でトレーニングをしたり作曲にあけくれる日々。

全く外の世界を知らないクリスを癒してくれるのはガールフレンドのアリー。

アリーは歌と踊りでロックスターを目指しているのだが、敏腕マネージャーのおかげでキャッツのヨーロッパツアーに参加できることが内定したのだが・・・


【ペップトークの見所】

もったいね~・・・

ってのが、観終わった後の感想。

すごく素敵な青春ラブロマンスなんですけど・・・

アリーの歌と踊りも素晴らしいし、曲もとっても良いのですが・・・

エンディングもドラマティックだし・・・

でも、クリスがなんで難病と闘っているのかとか、アリーとの出会いのエピソードとか全くなくって、なんでこの二人が付き合い始めたのかよく分かりません。

だから、ストーリーの進行で、二人の純愛は清く美しいのは分かるんだけど、その重さとか愛情の深さとかが全然伝わってこないの。

そのあたりがしっかりしてたら「ある愛の詩」に負けないくらいの名作になってたんじゃないかなぁと思うんですけどね。

あ、オイラがこんな映画評書くのってめずらしいですよね。

個人的には好きな映画なんですけど、あまりにももったいないという感じがしたのでね。

で・・・

ペップトークなんですが

0:50’30”~ 

アリーと愛息のクリスが付き合うことを快く思っていないママ(ガラスの中で生活しているクリスがアリーにふられたときに残る心の傷を心配している)に対して、パパは肯定的な意見で「見守る」よう促します。









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