「20 Best Leadership Movies」の第17位
「50 Top Inspiring Movie Speeches」の第45位
にランクされていた作品。
古~い映画ですが、味わいもあり、独創性もあり・・・
とても楽しめる作品です。
リーダーシップとスピーチと、両方のお勉強にもなるので、お得感も倍(笑)。
大きかろうが小さかろうが、組織のトップに立つ人にはオススメですし・・・
起業家や会社の社長さんには、事業が困難なときに乗り切る勇気を与えてくれるので、是非とも手元に置いておきたい一作です。
ペップトーク度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
映画オススメ度 | (最高★×5) | :★★★★☆ |
子供の頃から、世界中を旅することが夢だったジョージは大学を卒業して、いざそれを実現しようとしたときに父親が他界して、父が経営していた住宅ローン会社の社長に就任することになった。
学生時代からあこがれていた女性と結婚できることになり、新婚旅行に出かけようとしたその日に銀行が取りつけ騒ぎとなり、彼の会社もとばっちりを食らう。
ようやく持ち直したかに思えたときに、銀行口座に返しきれない金額の穴をあけ、倒産寸前となり、もはや自殺するしかないと思うジョージだったが・・・
【ペップトークの見所】
波乱万丈ですけど・・・
誰に対しても、誠実に接していると、必ず道は拓けるというお手本というか教科書みたいな映画です。
どん底と思えるときに、もう一息頑張れるかどうかが勝負の分かれ目のような気がするのですが、その「もう一息」のために、元気や勇気をくれる映画だと思います。
経営者としてのリーダーシップという意味でも、スピーチの教科書という意味でも・・・。
で、ペップトーク・・・というよりはナイスなスピーチですが
Chapter:03 0:29’25”~
父親が亡くなり、債権者のポッター氏に会社を潰される寸前に、株主たちを前にしてジョージが説得力のあるスピーチをします。
▼お世話になっている▼ ▼▼▼税理士さんが書いた本▼▼▼ |
▼お世話になっている▼ ▼▼▼社長さんが書いた本▼▼▼ |
妻も子供も上司も部下も・・・
どうして私の話を 聴いてくれないのか 鈴木克欣(すずきかつよし) |
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