以前紹介したバスケットボール映画のランキング
「バスケットボール映画 BEST-44」
で、第27位にランクされていて気になっておりました・・・
日本ではWowWowで「プリティ・フープ」という邦題で放映されていたことがあるのは分かっていたのですが、劇場未公開でソフトも発売されておりませんでした。
・・・が、しかし・・・
先日、偶然、TSUTAYAの新作棚で発見!
「ハート・ボール」というタイトルが、なんとなく女子の球技の映画ではないかと感じて手に取ったところバスケット映画であることがわかり、さっそくレンタル。
で、家に帰って原題をみたら・・・記憶の中に「The Winnig Season」というタイトルがあったので調べてみたら・・・やっぱり。
本当に偶然の偶然なのですが、こんなこともあるんですね。
宅配レンタルだけではなく、やっぱりレンタルDVDショップには足しげく通う必要があります。
そんな前置きはともかく・・・
コメディなんですが、とってもハート・ウォーミングな作品なので、女バスの現役のお嬢様型はもちろんのこと、女バスをやっている娘を持つご両親にはオススメ。
そしてバスケットだけではなく、女性チームの面倒を見ている男性コーチ・監督には必見の一作です。
ペップトーク度 | (最高★×5) | :★★★★☆ |
映画オススメ度 | (最高★×5) | :★★★★☆ |
大学時代まではバスケットボールの名選手だったビルは、ある事件がきっかけで、今はしがないウェイターで生計を立てていた。
そんな彼に現在は高校の校長をしている旧友から女子バスケットチームのコーチの依頼。
ところが、ふたを開けてみるとメンバーは6人しかいない弱小チーム。
彼女たちと同じ年の娘を持つビルは、彼女たちとも娘とも巧くコミュニケーションを取ることができない。
しかも娘のチームと直接対戦しなければならないこともあり・・・
【ペップトークの見所】
悪いペップトークの見本、良いペップトークの見本・・・
すばらしいモチベーショナル・スピーチやポストコンペティション・トークなど、ペップトーカーを目指す人にとっては情報満載の作品です。
そんななかで、オイラのお気に入りは・・・
Chapter:07 1:15’34”~
決勝戦前日のロッカールームで、試合のベンチには入れない監督に代わって女性アシスタントコーチがペップトーク!
言葉で「やる気の導火線に火を着ける方法」って、いろんなことがありますね。
▼お世話になっている▼ ▼▼▼税理士さんが書いた本▼▼▼ |
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妻も子供も上司も部下も・・・
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