ワイフは次女の大学卒業祝いで、今週から娘と二人でパリに行きます。
パリ行きの予習で何か一緒に映画を観ようということで、いくつか鑑賞したうちの一本です。
まぁ、オイラがオードリー・ヘプバーンの大ファンなので熱望したのですが・・・
永遠のマドンナであるオードリーの作品の中でも、最も歌や踊りが楽しめる一作ではないかと思います。
- パリの恋人 [DVD]/
ードリー・ヘプバーン,フレッド・アステア,ケイ・トンプソン - パラマウント ジャパン
ペップトーク度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
映画オススメ度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
NYのファッション誌「クオリティ」でカメラマンをしているディックは、表紙に知性を表現するため撮影を本屋で行うことにした。
ある本屋で撮影の仕事を始めた時にディックは店員のジョーと出会う。
ディックは編集長マギーに、新人モデル発掘の企画にジョーを推薦し、パリへ行けることの喜びでジョーははモデルになることを承諾した。
パリで撮影が進むうちにディックとジョーはお互いを意識しはじめていることに気付くのだが・・・。
【ペップトークの見所】
1957年の作品って・・・オイラが生まれた年です。
スクリーンの中のオードリーしか知らないオイラにとって、彼女は老いることのない永遠のマドンナであります・・・なんて書いてたらワイフにケリを入れられそうですが(爆)。
そんなことより、ペップトークです。
ペップトークは相手のやる気を引き出すことを大目的としていますが、そのためには相手の持っているネガティブな考えをポジティブに変換するパラダイムシフトが最も重要です。
この映画ではタイトルにもなっている「Funny Face」というジョーの持つ劣等感をディックが払拭し、ポジティブに解釈させるシフトチェンジを行う場面があります。
Chapter:07 0:27’26”~
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