いつものように海外のサイトでスポーツ映画のランキングを探していて発見した「The 50 worst sports movies of all time」の17位にランクされていた作品。
VHS発掘シリーズの第116弾です。
主演がハルク・ホーガンなのでプロレス・ファンには必見の作品です。
漫画・アニメでヒットした「キン肉マン」のキャラクター「ネプチューンマン」のモデルだったり、リングネームの「ハルク・ホーガン」は「超人ハルク」から取ったものだったり
・・・と、いりいろ話題のある人なんですね。
ハルク・ホーガンについての詳しい情報はコチラ(ウィキペディア)。
ハルク・ホーガンと言えば・・・
「ロッキー3」にも、プロレスラー「サンダー・リップス」で出ていました。
ゴールデンボンバー [VHS]
出演: ハルク・ホーガン, スタン・ハンセン,ジョアン・セベランス, カート・フラー
監督: トーマス・J・ライト
バンダイビジュアル
【ストーリーと背景】出演: ハルク・ホーガン, スタン・ハンセン,ジョアン・セベランス, カート・フラー
監督: トーマス・J・ライト
![ゴールデンボンバー](https://stat.ameba.jp/user_images/20120724/07/pep-talk/bf/db/j/t01500258_0150025812095604573.jpg?caw=800)
バンダイビジュアル
ペップトーク度 | (最高★×5) | :★☆☆☆☆ |
映画オススメ度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
プロレスラーのリップ(ハルク・ホーガン)は全米ナンバー・ワンの人気者で、彼が出るテレビの視聴率も最高。
放送局をM&Aし、新社長のブレルは、リップの番組の放映権を持っているテレビ局を抜くことができず、リップに多額の移籍金を提示するが、義理人情に厚いリップはお金では動じない。
怒ったブレルは、裏格闘技界に多額の賞金を懸けて強い格闘技家を集めることと、それを番組化して視聴率を稼ぐ。
その番組でチャンピオンになったものとリップを対戦させ、リップに敗北の屈辱を・・・と画策するブレルだが・・・。
【ペップトークの見所】
まぁ、いつものことですが・・・
「ワースト50」にノミネートされるってことは、それだけ多くの人が観た作品ってことでもあり・・・
この作品も「C級」という評価をしている人もいるのですが・・・
オイラは個人的に、スリルもあり、ロマンスもあり、プロレスならではなの爽快感もあり・・・
なかなか楽しめる作品でした。
ペップトークが出てこないのが残念でしたけど。
ただ・・・プロレスラーにとっては、セコンドのペップトークより、観客の声援が一番の励ましなのだなと感じるシーンはいくつか出てきたので
★☆☆☆☆
にしておきますね。
▼お世話になっている▼ ▼▼▼税理士さんが書いた本▼▼▼ |
▼お世話になっている▼ ▼▼▼社長さんが書いた本▼▼▼ |
妻も子供も上司も部下も・・・
どうして私の話を 聴いてくれないのか 鈴木克欣(すずきかつよし) |
10倍仕事ができる スタッフを育てる リーダーの影響力 坂井 徹(さかいとおる) |