メグ・ライアンが大好きなオイラは、いつか全作品を制覇しようと彼女の出演作でDVD化されているリストを眺めておりまして・・・
以前から気になっていたのがこの作品なのです。
なんといっても、ドアーズというロックバンドと、そのヴォーカルで早熟の天才と言われながら早死にしたロックスター”ジム・モリソン”の半生を追った作品だということと・・・
ジム・モリソンを演じているのがヴァル・キルマーだってこと。
ヴァル・キルマーとメグライアンといえば、ふたりとも「トップガン」で脇役だったのに・・・
なんて思いがあり・・・
そして、ドアーズとジム・モリソンって、オイラが洋楽を聴き始めたのが1970年(中学1年)で、その翌年には亡くなっているので「ハートに火をつけて」というヒット曲くらいは知っていますが、何がどう「伝説」のロックバンドで、伝説のヴォーカルだったかは全く無知だったのでありまして・・・
まぁ、そんなこんなで観たいと思っておりました。
ドアーズ [DVD]
出演: ヴァル・キルマー, メグ・ライアン
監督: オリバー・ストーン
ジェネオン・ユニバーサル
| ペップトーク度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
| 映画オススメ度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
UCLAで映画制作を学んでいた大学生のジム・モリソンは、映画に見切りをつけて作詞・作曲の道を歩み始めた。
ジムの詩を聞いたレイ・マンザレクは彼の才能に惚れ込み、すぐにバンドを結成。ふたりはこのバンドを「ザ・ドアーズ」と名付けた。
「ざ・ドアーズ」は瞬く間に若者の評価を得て、メジャーデビューし、ジムは神格化されていった。
しかし、ジムは酒とドラッグに溺れてしまい・・・
【ペップトークの見所】
ふ~ん・・・
やっぱロックスターって、ドラッグとセックスと早死にが条件なんですかね???
時代的にもジャニス・ジョップリン、ジミ・ヘンドリクス、ブライアン・ジョーンズ・・・って悲劇が続いていたし・・・
でも、確かに、日本語字幕で歌詞の対訳を読んでいると、「美しい詩」「哲学的な詩」が多く・・・本当に素晴らしい才能を持った人だったんだな・・・と感心してしまいました。
ヴァル・キルマーは「トップガン(アイスマン役」や「バットマン・フォーエヴァー」で好きになった俳優さんだし・・・冒頭に書いた通りメグ・ライアンが出ているから気になっていた作品ですが、そうでなかったら観ていなかっただろうし、ジム・モリソンのことをここまで知ることは無かったと思うと、不思議なキッカケでした。
まぁ、でも、すべての人にオススメできる作品ではないですね・・・(汗)。
オイラと同世代か、それより上の人ぢゃないと時代背景とかわからないだろうし・・・。
ただ、ペップトークは素晴らしいのがありました。
Chapter:31 2:02’30”~
自殺しようとするジムを命がけでとめる恋人のパム
▼ ヒット曲「ハートに火をつけて」(Light My Fire) ▼
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