日経新聞「やる気をなくす悪魔の言葉VSやる気を起こす魔法の言葉」

本日の日本経済新聞朝刊一面下段の中央経済社の新刊案内に・・・

岩崎由純先生の

「やる気をなくす悪魔の言葉VSやる気を起こす魔法の言葉」

も載っていました。

広告とはいえ、こうして全国紙の一面に載ると、なんだか嬉しいです。

家族や同僚、部下を励ましたい方・・・そしてペップトークを本格的に学びたい方には必読の一冊です。

・・・だって、「ペップトーク」って、相手のやる気や勇気を引き出すコミュニケーションで

そのペップトークをを日本人に紹介した人が書いているんだもん。

やる気をなくす悪魔の言葉vsやる気を起こす魔法の言葉
心を動かす励ましのメッセージ
岩崎由純　著


中央経済社

◆第１章：成功イメージを与える魔法の言葉
◆第２章：行動意欲を引き出す魔法の言葉
◆第３章：積極性を引き出す魔法の言葉
◆第４章：挑戦意欲を引き出す魔法の言葉
◆第５章：自信を持たせる魔法の言葉
◆第６章：好奇心を育む魔法の言葉
◆第７章：思考力を育む魔法の言葉
◆第８章：プライドを持たせる魔法の言葉
◆第９章：発言意欲を促す魔法の言葉
◆第10章：信頼関係を築く魔法の言葉

単にやる気を起こすといっても「やる気」にはいろいろな種類がありますし、「やる気をなくす」といってもさまざまな原因があります。

今回は、人がやる気をなくす言葉ってどんなときに何が原因なのかを追求して、その改善策としてどんな励ましの言葉をかけたらよいのかという観点からペップトークにつなぐ要素が解説されています。

日頃、自分では他人を励ましているつもりでも、それが相手にとっては逆効果で「やる気をなくす」ことにつながっている・・・といった、自分では気付かなかった事実に気付かせてくれる、そしてその対処法の解説に至るまで懇切丁寧に書かれています。

スポーツの現場（指導者と選手の関係）だけではなく、家庭内（子育てや夫婦の関係）でも、ビジネスの世界でも使えるコミュニケーション術です。

ちなみに第１弾は

子どものココロを育てるコミュニケーション術

東邦出版


第２弾は

心に響くコミュニケーション ペップトーク

中央経済社

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▼お世話になっている▼
▼税理士さんが書いた本▼

【コミュニケーションの課題を解決】

アクティブ・シンキング

妻も子供も上司も部下も・・・
どうして私の話を
聴いてくれないのか
鈴木克欣（すずきかつよし）



日頃あなたは、家族や上司、部下の話を聴いていますか？
私も以前はあまり聴いていませんでした.
本書のタイトルでもある「どうして私の話を聴いてくれないか」
の原因が自分自身にあることを、認識していなかったからです。
個人事業主であるアスリートの税務・会計のサポートをする機会をいただき、
コーチングスキルを知ったことで、私自身が周りの人の話をよく聴くことが、
相手に話を聴いてもらえることになるのだと気づきました。
自らが変化することを決めたのです。

（本文第１章より）