オリンピック・シーズンですからね~♪
それにふさわしい(?)映画をご紹介しましょう。
ネットサーフィンしていて偶然発見した作品です。
フランスの人気グループ「レ・シャルロ」(ジャン=ギー・フェシュネール、ジェラール・フィリッペリ、ジェラール・リナルディ、ジャン・サリュスの4人組)が主演したコメディ・シリーズの第2作。(日本では第1作と第2作の発表順が逆)
シリーズ第1作
クレイジー・ボーイ/突撃大作戦(1971)
LES BIDASSES EN FOLIE
シリーズ第2作
クレイジー・ボーイ/金メダル大作戦(1972)
LES FOUS DU STADE
シリーズ第3作
クレージー4人組/スーパーマーケット珍作戦(1973)
LE GRAND BAZAR(THE CRAZY BOYHS AT THE SUPERMARKET)
シリーズ第4作
クレイジー・ボーイ/ミサイル珍作戦(1974)
LES BIDASSES S'EN VONT EN GUERRE
シリーズ第5作
クレージーボーイ/香港より愛をこめて(1976)
BONS BAISERS DE HONG KONG
スポーツに関連するのは本作品だけのようですね。
(ちなみに3・4・5作はビデオ化もされていません)
VHS発掘シリーズの第108弾です。
【ストーリーと背景】
聖火ランナーの後を追っかけて、オリンピックが開催される町にたどり着いた4人組は、川辺でキャンプ生活を送っていた。
町に食料の買い出しに行くと、4人のうちのひとりジェラールは食料品店の娘デリースに一目ぼれ。
最初は良かったのだが、惚れっぽいデリースは、大会に参加するためにやてきたアスリートに心を奪われる。
なんとかデリースの心を取り戻したいジェラールは大会の会場に忍び込み、競技に参加するのだが・・・
【ペップトークの見所】
フランスでは同時期に公開されていたゴッドファーザーをしのぐ人気だったのだそうです。
ナンセンスなギャグの嵐ですが・・・最後までフルスロットルの笑いは、アホを通り越して爽快さすら感じます。
音楽もこの4人組「レ・シャルロ」の名前がクレジットされていました。
チャップリンもそうでしたが、コメディアンって音楽の才能もあるのでしょうか???
ジェラールだけではなく、オイラも食料品店のお嬢さんデリーヌ(マルティーヌ・ケリー)の笑顔に完全にノックアウトされてしまいました(笑)
で、ペップトークですが・・・
コメディなのであまり期待していなかったというか全く期待していませんでした。
でも、ちゃんと仕込んでありました。
ペップトークには、ネガティブなイメージを払拭してポジティブなイメージを持たせる「イメージのパラダイムシフト」と、やる気を引き出すための「仕掛け」(モチベーションアップ)が重要なのですが・・・
この作品ではモチベーションを高めるペップトークが参考になります。
1:13’43”~
字幕なしですが・・・多分、字幕がなくても楽しめると思います。
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▼お世話になっている▼
▼税理士さんが書いた本▼
【コミュニケーションの課題を解決】
アクティブ・シンキング
妻も子供も上司も部下も・・・
どうして私の話を
聴いてくれないのか
鈴木克欣(すずきかつよし)

日頃あなたは、家族や上司、部下の話を聴いていますか?
私も以前はあまり聴いていませんでした.
本書のタイトルでもある「どうして私の話を聴いてくれないか」
の原因が自分自身にあることを、認識していなかったからです。
個人事業主であるアスリートの税務・会計のサポートをする機会をいただき、
コーチングスキルを知ったことで、私自身が周りの人の話をよく聴くことが、
相手に話を聴いてもらえることになるのだと気づきました。
自らが変化することを決めたのです。
(本文第1章より)
▼税理士さんが書いた本▼
【コミュニケーションの課題を解決】
アクティブ・シンキング
妻も子供も上司も部下も・・・
どうして私の話を
聴いてくれないのか
鈴木克欣(すずきかつよし)
日頃あなたは、家族や上司、部下の話を聴いていますか?
私も以前はあまり聴いていませんでした.
本書のタイトルでもある「どうして私の話を聴いてくれないか」
の原因が自分自身にあることを、認識していなかったからです。
個人事業主であるアスリートの税務・会計のサポートをする機会をいただき、
コーチングスキルを知ったことで、私自身が周りの人の話をよく聴くことが、
相手に話を聴いてもらえることになるのだと気づきました。
自らが変化することを決めたのです。
(本文第1章より)