底抜け脱線鉄人レース/クレイジー・レッグス(CRAZY LEGS) | 映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

ペップトーク(Pep Talk)とは人を元気にする短いスピーチで、コーチングの最後のスキルとも言われているそうです。映画に出てくるペップトークを通して、みなさんにもペップトークを知っていただければ幸いです。


とっても珍しいケースなのですが・・・

海外のランキングサイトでもなく、キーワード検索でもなく・・・

中古のVHS市場で探し物をしていたときに偶然発見して・・・

思わずポチっとしてしまいました(爆)。

だって、とってもめずらしい

「トライアスロン」

の映画なんだもん!

VHS発掘シリーズの第101弾です。



底抜け脱線鉄人レース/クレイジー・レッグス

クレイジー・レッグス 
 
 


ペップトーク度 (最高★×5) :★★★☆☆
映画オススメ度 (最高★×5) :★★★☆☆

【ストーリーと背景】

アメリカ人のハワードは、子どもの頃ジャングルジムから落下して脊髄を損傷し、足は動くのだが・・・

ときどき発作的に自分の意思ではなく足が勝手に動き出す「クレイジー・レッグス」になってしまった。

それでも走るのが好きなハワードは、酔っ払いのコーチから短距離・中距離ではなく長距離向きだとアドバイスを受け、トライアスロンに転向することを決意する。

幼少の頃からの親友ホワイトと、憧れの女の子ジュネルとトライアスロンの大会に出場するのだが、難敵は昔ハワードの家にホームステイしていた意地悪なロシア人のドミトリ。

レースの最中にも行く先々でドミトリの罠にかかる3人なのだが・・・


【ペップトークの見所】


いやぁ~・・・

理屈抜きに楽しめる青春ラブコメディでした。

もうすこしトライアスロンの魅力が表現されていると良かったのですが・・・

でも、ナイスなペップトークがあります。

ショートスピーチではないですが・・・
レースの最中にドミトリに差をつけられ、気落ちしていたハワードに対して、ジュネスのたった一言で気を取り直します。

ペップトークに必要な「やる気のスイッチを入れる一言」のお手本みたいなセリフです。

1:08’37”~


(残念ながら動画は発見できませんでした。)


 ▼ 主人公のハワード君 ▼
クレイジー・レッグス6 
▼ ハワードのガールフレンドのジェネル ▼
クレイジー・レッグス4 
▼ 親友でライバルのJWホワイト君 ▼
クレイジー・レッグス5 

▼ ハワードとジェネル ▼
クレイジー・レッグス1 
▼ ジェネルの痴態?(笑) ▼
クレイジー・レッグス3 
▼ ジェネルの雄姿 ▼
クレイジー・レッグス2 





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【コミュニケーションの課題を解決】

アクティブ・シンキング

妻も子供も上司も部下も・・・
どうして私の話を
聴いてくれないのか
鈴木克欣(すずきかつよし)




日頃あなたは、家族や上司、部下の話を聴いていますか?
 私も以前はあまり聴いていませんでした.
本書のタイトルでもある「どうして私の話を聴いてくれないか」
の原因が自分自身にあることを、認識していなかったからです。
 個人事業主であるアスリートの税務・会計のサポートをする機会をいただき、
コーチングスキルを知ったことで、私自身が周りの人の話をよく聴くことが、
相手に話を聴いてもらえることになるのだと気づきました。
自らが変化することを決めたのです。

 (本文第1章より)