ヒップホップ界のスーパースター、エミネムの半生を自らの主演で描いた実話映画です。
といっても、オイラはヒップホップやラップは詳しくなく・・・
大好きなブリタニー・マーフィーがガールフレンド役で出ているってんで観ただけですが(爆)。
でも・・・恵まれない環境の中から自分の夢を追うという人生
そして、才能ある人を影で支えるドリーム・サポーターの存在
といった視点から、とてもためになる作品でした。
夢を追いかける子供を持つ親や指導者、学校や塾の先生には是非とも観ていただきたい作品です。
8Mile [DVD]
出演: エミネム, キム・ベイシンガー, ブリタニー・マーフィ,
タリン・マニング, メキー・ファイファー
監督: カーティス・ハンソン
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
| ペップトーク度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
| 映画オススメ度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
舞台は1995年、自動車工業の町デトロイトは、中産階級以上の白人が多く住む郊外とは「8マイルロード」で分断されていた。
貧困層が多数を占める都市中心部で、通商ラビットことジミー(エミネム)はここで無職の母ステファニーと幼い妹の3人でトレイラー・ハウスに暮らしていた。
ジミーは昼間は金属プレス工場で働き、夜は「シェルター」というヒップホップ・クラブで毎週行われるラップ・バトルでの優勝を目指していたが、初めてのステージでは一言も発することができずブーイングの嵐。
才能がありながらその実力を発揮出来ないでいる白人ジミーを、黒人の友人たちが励まし、支え続ける。
若い男を連れ込む母ステファニーとの間で、幼い妹のために良くないと、確執に悩むジミー。
モデルを夢見るウェイトレスのアレックス(ブリタニー・マーフィー)と恋に落ちるのだが、デモテープを作ってプロデューサーに売り込むことを進めてくれる友人からはアレックスを寝取られ・・・
【ペップトークの見所】
エミネムはアマチュア時代から白人ながら、センス豊かなリリック(直訳すると「叙情的な詩」?)とボキャブラリーで黒人とのラップのバトルでその実力を発揮していた・・・らしいのですが・・・
ラップのバトルのシーンを観ていても、英語力やスラングに対するボキャブラリーが無いと、どこがどう凄いのか、全くわかりませんね(汗)。
あと、ラップ独特のリズム感とか、単語の韻の踏み方とか・・・
そこの部分に関しては、全く理解不能でした(爆)。
でも、エミネムの純粋さはとても良く伝わってくるし、白人なのに差別せずに、本当にエミネムの人格と才能を心から支え続けた黒人の友人たちとの友情には感動します。
エミネムの成功を信じて支え続けた、まさにドリーム・サポーターです。
エミネムを支え続けたラップ・バトルの司会者が、決勝戦の前にたった一言ですが素敵なペップトークをします。
Chapter:18 1:37’56”~
「今夜、歴史をつくれ!」
しびれますね~♪
▼お世話になっている▼
▼税理士さんが書いた本▼
【コミュニケーションの課題を解決】
アクティブ・シンキング
妻も子供も上司も部下も・・・
どうして私の話を
聴いてくれないのか
鈴木克欣(すずきかつよし)

日頃あなたは、家族や上司、部下の話を聴いていますか?
私も以前はあまり聴いていませんでした.
本書のタイトルでもある「どうして私の話を聴いてくれないか」
の原因が自分自身にあることを、認識していなかったからです。
個人事業主であるアスリートの税務・会計のサポートをする機会をいただき、
コーチングスキルを知ったことで、私自身が周りの人の話をよく聴くことが、
相手に話を聴いてもらえることになるのだと気づきました。
自らが変化することを決めたのです。
(本文第1章より)
▼税理士さんが書いた本▼
【コミュニケーションの課題を解決】
アクティブ・シンキング
妻も子供も上司も部下も・・・
どうして私の話を
聴いてくれないのか
鈴木克欣(すずきかつよし)
日頃あなたは、家族や上司、部下の話を聴いていますか?
私も以前はあまり聴いていませんでした.
本書のタイトルでもある「どうして私の話を聴いてくれないか」
の原因が自分自身にあることを、認識していなかったからです。
個人事業主であるアスリートの税務・会計のサポートをする機会をいただき、
コーチングスキルを知ったことで、私自身が周りの人の話をよく聴くことが、
相手に話を聴いてもらえることになるのだと気づきました。
自らが変化することを決めたのです。
(本文第1章より)