オーシャン・オブ・ファイヤー(Hidalgo) | 映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

ペップトーク(Pep Talk)とは人を元気にする短いスピーチで、コーチングの最後のスキルとも言われているそうです。映画に出てくるペップトークを通して、みなさんにもペップトークを知っていただければ幸いです。


邦題の「オーシャン・オブ・ファイヤー」(炎の海?)はアラビア半島で開催される4800kmにも及ぶ砂漠を走破するレースの名称。

フランク・ホプキンスという実在の人物と愛馬ヒダルゴのレースを通した愛情を描く実話に基づくウォルト・ディズニー作品です。

オーシャン・オブ・ファイヤー [DVD]



ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

ペップトーク度 (最高★×5) :★★★☆☆
映画オススメ度 (最高★×5) :★★★★☆

【ストーリーと背景】

19世紀末のアメリカでカウボーイのフランク・ホプキンスとその愛馬でマスタング(アメリカの小型野生馬)のヒダルゴは「世界で一番早い馬と騎手」とと謳われていた。

その噂を聞きつけたアラブの族長は、「世界一早い馬と騎手」はアラブにいると主張し、フランクとヒダルゴを千年もの歴史を持つ競馬耐久レース“オーシャン・オブ・ファイヤー”に招待した。

それは灼熱のアラビア砂漠を3000マイル(約4800km)を走破する文字通りのサバイバル・レースで、王の血族と由緒正しいアラビア馬のみが出場できるレース。

灼熱の砂漠や砂嵐、人も馬も呑みこむ流砂、イナゴの大群に加えライバルの陰謀などに、フランクとヒダルゴは自らの誇りと命をかけて決死の闘いに挑むのだが・・・


【ペップトークの見所】

さすがにディズニー・・・ですね。

実話の感動もの作らせたら、ダントツです。

もう、途中でボロボロ泣いてました

・・・って涙腺が壊れている親爺ですが・・・何か?


迫りくる砂嵐や、イナゴの大群の映像も凄いですが・・・音楽も素晴らしいですよ~。

そしてペップトークも・・・

Chapter:15 1:49’49”~
ゴールまであと少しのところまでたどり着いて砂漠の中で倒れてしまったヒダルゴにフランクが語りかけます。
このシーンは諦めかけている状況でもあるのですが・・・そこからの復活が・・・

これ以上書くとネタバレになりますので止めておきます・・・







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▼お世話になっている▼
▼税理士さんが書いた本▼

【コミュニケーションの課題を解決】

アクティブ・シンキング

妻も子供も上司も部下も・・・
どうして私の話を
聴いてくれないのか
鈴木克欣(すずきかつよし)




日頃あなたは、家族や上司、部下の話を聴いていますか?
 私も以前はあまり聴いていませんでした.
本書のタイトルでもある「どうして私の話を聴いてくれないか」
の原因が自分自身にあることを、認識していなかったからです。
 個人事業主であるアスリートの税務・会計のサポートをする機会をいただき、
コーチングスキルを知ったことで、私自身が周りの人の話をよく聴くことが、
相手に話を聴いてもらえることになるのだと気づきました。
自らが変化することを決めたのです。

 (本文第1章より)