海外のサイトで「Best Speech Movie」といった単語で検索すると必ず引っかかる作品で・・・
しかも「インデペンデンス・デイ」より評価が高かったりするサイトもあるので、こりゃあもう一度観て、きちんとスピーチシナリオをちぇっくせねばなるまい・・・
という使命感(爆)により、またまた借りてきたワケです。
長ったらしい言い訳だけど・・・結局、なんだかんだ理由をつけてもう一般観たかっただけでしょ・・・って言われたら、ハイそうです・・・と応えるしかない(笑)、
- アルマゲドン [DVD]
ブルース・ウィリス,ベン・アフレック,リヴ・タイラー
- ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
| ペップトーク度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
| 映画オススメ度 | (最高★×5) | :★★★★☆ |
【ストーリーと背景】
1999年のお正月に公開された映画。
元々は「ノストラダムスの大予言」での1999年7月地球の滅亡・・・ということもあり、その年の最大ヒット映画ともなった作品です。
エアロ・スミスのリード・ヴォーカルのスティーブン・ライラーの娘、リブ・タイラーが女優として登場したことも話題になりました。
ニューヨークに多くの隕石が落ちてきた・・・原因はアステロイドの接近。
このままでは地球に衝突し、人類は滅亡してしまう・・・アステロイドの軌道をそらすために14人のパイロットで結成されたチームが飛び立つが・・・
【ペップトークの見所】
偶然ですが、昨日の記事に書いた「しあわせの始まりは」でマティ役のオーウェン・リルソンが出ていたり・・・
ハリポタのルシウス・マルフォイ役の人やプリズン・ブレイクのマホーン捜査官役のウィリアム・フィクトナーとか、プライド・栄光の絆の監督役だったビリー・ボブ・ソーントンとか・・・
オイラの好きな俳優さんが勢揃いってのもこの作品の魅力です。
あと、音楽ね・・・これについてはまた後ほど・・・
そして、我が家のドルデジ5.1Chプラスプロジェクタの100インチ大画面で堪能させてくれる作品のひとつでもあります。
日頃、パソコンの画面でちょこちょこ見たり、(特にショートスピーチのシナリオをチェックするのにはPCの方が都合が良いので・・・)通勤電車の中でDVD観るのにノートパソコンの小さい画面で観る機会の方が圧倒的ですが・・・
好きな作品・・・特に大音響で迫力のある作品は、やっぱり大画面+ドルデジが最高!
あ、脱線しすぎました・・・
肝心のペップトーク。
出陣に際してのアメリカ大統領のスピーチ
Chapter:12 1:03’13”~
で・・・・音楽がトレヴァー・ラビンぢゃん。
そういえば、ブラッカイマー制作のバスケットボール映画
「グローリー・ロード」も音楽はトレヴァー・ラビンでしたね・・・
ブラッカイマー制作のアメリカンフットボール映画
「タイタンズを忘れない」もそうだし・・・
ブラッカイマーさんってトレヴァー・ラビンが好きなのかなぁ???
先日紹介した「コヨーテ・アグリー」の音楽は
トレヴァー・ホーンだったけど
トレヴァー・ラビンとトレヴァー・ホーンはYES繋がりだし・・・
トレヴァー・ラビンに関してはコチラ。
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