ハンフリー・ボガート主演の古いモノクロ映画なのですが、アメリカのボクシング映画のランキングでは高い評価を得ている作品。

しかも・・・決して強くないボクサーだし、主人公はボクサーではなく、新聞記者だし・・・

でも、アメリカのスポーツビジネスの裏側を垣間見ることができて、

なるほど・・・評価が高い理由がわかる・・・

と妙に納得させられた映画です。

ペップトーク度 (最高★×5) :★★★☆☆
映画オススメ度 (最高★×5) :★★★☆☆


【ストーリーと背景】

新聞社が倒産し職を探していたスポーツライターのエディは、南米出身の新人ボクサーのマーケティングの仕事をプロモーターのニックから持ちかけられた。

体が大きいだけで、ボクシングが強いというわけではないボクサーのトロを、プロモーター、コーチ、広報、マーケティングなどのプロフェッショナル集団で磨き上げ、チャンピオンを自分たちの手で育てようというプロジェクトチーム。

しかし、その裏には、対戦相手の買収(八百長)など、汚い世界があり、エディの正義感は自分に必要な稼ぎとの間で揺れ動くのだが・・・。


【ペップトークの見所】

この映画で一番素晴らしいのは・・・エディの奥さん

だと、個人的には思うのです。

生活のために、お金の為に、男は頑張るのですが・・・

時として「家族のため」という大義名分で家族との時間を犠牲にしてしまうことがあると思うのです。

それでも、男が仕事を通して夢を追っているときは良いのでしょうが、お金のために止むなく・・・ということもあります。

この奥さんは、エディに対してそのことを見抜いていて、毛皮のコートをプレゼントされるより、ライターとして正義と信念を貫いて欲しいと思っていたのではないか・・・と感じました。

エディにとって最高の「ドリーム・サポーター」だと思います。


で肝心のペップトークはというと

Chapter:17 0:54’33”~

もうすぐチャンピオンへの挑戦・・・という時期に弱気になっているトロに対してエディがナイスなペップトークで、ネガティブなイメージを見事に払拭してみせます。





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