洋画なのに日本映画臭いなぁ・・・
って、別に邦画が嫌いぢゃないんですが、ペップトークが出てくる気配が薄そうだし・・・
でも先日ご紹「介した
「野球映画ランキング TOP 77」で61位にランクされていたし・・・
あ、↑は言い訳です。
本音は「スポーツ映画に出てくるセクシーな女優さんたち BEST-100」
の41位にランクされていて、しかも100人のうち唯一の日本人女優(高梨亜矢さん)ということもあり・・・
ペップトーク度 | (最高★×5) | :★☆☆☆☆ |
映画オススメ度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
【ストーリーと背景】
衰えが見え始めたヤンキースの主砲ジャックは、中日ドラゴンズにトレードされる。
日本の野球に馴染むつもりもチームのメンバーとも仲良くするつもりもなく、あるのは大リーグ復帰と大リーガーのプライドだけ。
当初は快調だったが、日本のピッチャーのシュート攻めにあい、どスランプに陥る。
彼の唯一の救いは、ガールフレンドのヒロコだけなのだが、そのヒロコは実は・・・
【ペップトークの見所】
ペップトークを勉強中、ポジティブシンキングを勉強中の身っては内山監督(高倉健)の選手に対する罵倒やネガティブな発言は、聞いていて嫌になります。
あ~やっぱり日本のスポーツの現場ってプロでもやっぱりこんな「ネガティブ・キャンペーン」が横行しているんだ・・・
と思っていたら、日米合作の仕掛けがこの辺にもあって、監督の意固地なところをジャックが少しずつ明るくしていく・・・って、そのためにわざと監督をネガティブなイメージに設定してあったりするかけなのね。
ですから、ペップトークはあまりでてきませんし、むしろ、指導者は選手にこんなこと言ってはいけない、こんな言い方してはいけない・・・という反面教師の素材としては最高かもしれません。
まあ、面白かったのは、ジャックに感化されて、ペップトークではないですけど、試合前のベンチで監督がこんなこと言うようになったこと。
1:25’56”~
オイラは好きだけどね。
「ひとことペップトーク」
・・・(笑)
高梨亜矢さん・・・とってもステキでした。
youtubeにもあったのですが残念ながら、
埋め込み拒否になっているので、リンク で我慢してね。
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