海外のサイトの「バレーボール映画ランキング」で見つけたのですが
どう考えても、コレは格闘技映画ぢゃん(爆)。
一応、ビーチバレーのシーンも出てくるんですけどね。
Chapter:11 0:37’25”~
ペップトーク度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
映画オススメ度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
【ストーリーと背景】
東南アジアの孤島で世界最強のファイターを決めるトーナメント“デッド・オア・アライブ(DOA)”が開催される。
優勝賞金1000万ドル。参加できるのは主催者から選ばれた選手のみ。
しかし、高額賞金の裏には、恐るべき陰謀が隠されていた。
【ペップトークの見所】
もともとゲーム好きの若い男性層をねらった作品ってことなので・・・そういう意味ではスタイルの良いキレイなお姉さんたちがアラレもない姿で戦うシーンが多いことや、技やその動きがなんだか3Dゲームっぽいなと感じたこともうなずけます。
そういう意味では、ある一定層の人々のエンタテインメント性は高いですね。
まあ、そんなことには関係ないジジイなオイラにも素直に楽しめる・・・素直になれば何だってたのしめるでしょうけどね。
で、戦闘ものなので、短いペップトークフレーズ的はものはたくさん出てきますが、スピーチっぽい長さのものは少ない・・・というかでてきませんでした。
でも、ナイスなポストコンペティショントークが出てきたのでご紹介しておきます。
Chapter:15 0:54’25”~
もともとDOAは亡き父親が創設した大会。そこに初めて参加できたエレナ。
でも残念ながら準々決勝で敗退。
その闘いぶりを見ていた、エレナに想いをよせるウェザビー(エレナの父親の弟子でDOAラボの研究員)がナイスフォロー・・・というかナイスなポストコンペティショントーク。
スポーツの指導者も、負けたときにこのくらい選手に対しての配慮がほしいですね。
そういう意味ではとても勉強になるのでは???