シンデレラ・ストーリー(A Cinderella Story) | 映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

ペップトーク(Pep Talk)とは人を元気にする短いスピーチで、コーチングの最後のスキルとも言われているそうです。映画に出てくるペップトークを通して、みなさんにもペップトークを知っていただければ幸いです。

「アメフト」「映画」で検索していて発見しました。

ヒラリー・ダフって若い女の子に人気があるってんで、前から何か作品を観てみたいとおもってはいたのですが・・・ようやく機会に巡り合えました。

シンデレラ・ストーリー 特別版 [DVD]
ヒラリー・ダフ,ジェニファー・クーリッジ,チャド・マイケル・マーレイ
ワーナー・ホーム・ビデオ
ペップトーク度 (最高★×5) :★★★☆☆
映画オススメ度 (最高★×5) :★★★☆☆

【ストーリーと背景】

父子家庭でそだった女の子サムのパパは町で人気のダイナーを経営していた。

パパはサムが夜寝る前におとぎ話を読んで聞かせ、夢をもつことの重要性を何度もきかせていた。

そんなパパは双子の娘を持つ女性と再婚することになったのだが、継母は自分の子ばかりを可愛がりサムを差別していたが、サムのパパが事故死してしまうと、その後はまるで奴隷のような扱い。

サムはパパが話をしてくれた、プリンセスとプリンスはプリンストン大学で出会うという言葉を信じ、継母から進学資金を出してもらうためだけに我慢してダイナーで働き続けていた。

サムはある日、プリンストン大学を目指す友人をネット上で見つけ、メールの交換をしていたが、相手は学校で一番人気のアメフト部の花形選手で生徒会の会長。

ハロウィンのパーティーで一緒にダンスを踊ることになったのだが・・・

【ペップトークの見所】

まさに現代版シンデレラです。
かぼちゃの馬車がベンツはまだしも、ガラスの靴が携帯電話になっちゃうところがお茶目ですね。

シンデレラのストーリー自体が有名なので、展開はなんとなく読めてしまいますが、そんなことは置いといて、理屈抜きで軽く楽しめる映画です。

ペップトークは・・・アメフトの試合シーンの前のを期待したのですが、檄を飛ばすもののちょっとペップトークではありませんでした。

その代わり・・・
彼氏とうまくいかず、プリンストン大学への進学も思い通りにならずダイナーで働くサムを仲間が励ましてくれるナイスなペップトークがあります。

Chapter:22 1:16’00”~




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