実在のアメフト・プレイヤーのリアル・ストーリー
男は復活を夢見て立ち上がり、伝説となった…。
(VHSのケース表記から)
▼オイラが買った日本版はこんな感じ▼

VHS発掘シリーズのアメフトシリーズ第10弾です。
第1弾:クォーターバック(The Program)
第2弾:スーパー・タッチダウン(Necessary Roughness)
第3弾:リトル・ジャイアンツ(Little Giants)
第4弾:タッチダウン(Semi Tough)
第5弾:クォーターバック・プリンセス(QUARTERBACK PRINCESS)
第6弾:ジョニー・ビー・グッド(Johnny Be Good)
第7弾:ブライアンズ・ゾング(Brian's Song)
第8弾:熱き瞳のままに―炎のタッチダウン(UNCONQUERED)
題9弾:熱き愛に時は流れて(Everybody's All American)
ライズ&ウォーク [VHS]/ピーター・バーグ

20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
| ペップトーク度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
| 映画オススメ度 | (最高★×5) | :★★★★☆ |
【ストーリーと背景】
実話です。
プロのアメリカン・フットボールチーム「ニューヨーク・ジェッツ」で活躍したデニス・バード選手は試合中に仲間とぶつかり首の骨を損傷。
全身麻痺状態から奥さんや子供、チームメイトや病院での仲間、理学療法士に支えられ、立ち直るまでの過程を描いている映画です。
【ペップトークの見所】
この映画はアメフトの試合そのものの感動的なシーンよりも、苦しいリハビリを克服することを中心に描かれているので、ロッカールームでのペップトークシーンはあまり多くありません。
そんな中で、ちょっと光るペップトーク…
2勝9敗という不甲斐無い成績のチームメンバーに対して、監督が奮起を促すペップトーク。
0:38’57”~
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