ビーチバレー映画を検索していたらひっかかりました。
バート・レイノルズ繋がりでもあったし・・・
すっかり、お年をめされましたが…ちょい悪オヤジっぷりは見習いたいもんです（笑）。
ペップトーク度 （最高★×5） ：★★☆☆☆
映画オススメ度（最高★×5） ：★★☆☆☆
【ストーリーと背景】
元スターのビリーは借金返済のために、ストリッパーを集めてビーチバレーチームを結成することを思いつく。
案の定、男性ファンからの支持を得て、広告クライアントも付くのだがビリーの詐欺性に気付き、ビリーとバレーチームのメンバーは収監されるは、スポンサー契約は白紙になるは…
一念発起して、真剣にビーチバレーに取り組むことにした一団だが…
【ペップトークの見所】
まあ、ストーリーの展開は特にハラハラすることも、大爆笑することもなく…意外性もなく…
あ、いいんです。
元々、不埒な気持ちで探した映画なので
…ビーチバレーの映画なら、スタイルのいいお姉さんたちが沢山登場するだろうと。
そしたら、なんと、チームのメンバーがみんなストリッパーってことでお色気満載（笑）
そこだけは十分楽し待させていただきました。
スポーツに対する冒涜だとか、ビーチバレーに対する冒涜だとか言わないでくださいね。
だってこの映画のテーマが、そんな男の下心を見抜いた視点から創られてるんだもん。
で、コメディだと馬鹿にしてはいけません。
決勝戦前のビリーのペップトークのシナリオは、スポーツでのペップトークの「王道」…ってか、基本に忠実？！
Chapter:10 1：15’43”～
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