スポーツ少年団や地域のサッカーチームに子どもをあずけたことがある親だったら、必ず出会っている光景ではないでしょうか・・・?
あ、サッカーにかぎりませんね。
他の競技でも共通してるかも・・・
ペップトーク度 (最高★×5) :★☆☆☆☆
映画オススメ度(最高★×5) :★★★☆☆
【ストーリーと背景】
実父のバックはチェーン店のオーナーで、少年サッカーの名門チーム「グラディエイターズ」の監督。
強引ともいえる会社経営・チーム運営をする実父のバックに対して、主人公フィルは、弱気なダメダメ男。
フィルは息子を実父が監督を務めているグラディエイターズに所属させていたが、試合では使ってもらえず、あげくの果てに地域で最も弱いタイガーズにトレードされてしまう。
タイガーズは監督が辞任に、後任がみつからなければ試合もできない状況。
息子に試合でがんばらせたい・・・フィルはタイガースの監督を引き受けることにしたが・・・
【ペップトークの見所】
オイラの3人の子どもたちは小学校の頃、長女はソフトボール、次女はバレーボール、息子はサッカーと軟式野球のチームに所属していました。
そして、自分のチームや対戦相手のチームには・・・こんなお父さんって必ずいましたね。(笑)
あ、もしかすると、オイラもそうなりかけてたかも(爆)
決勝戦開始前、グラディエイターズの監督(実父バック)とタイガーズ監督(フィル)の対象的なペップトーク
Chapter:15 0:09’00”~
ハーフタイム
心を入れ替えたフィルのペップトーク
Chapter:16 1:16’46”~
