バレエ・シューズ(Ballet Shoes) | 映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

ペップトーク(Pep Talk)とは人を元気にする短いスピーチで、コーチングの最後のスキルとも言われているそうです。映画に出てくるペップトークを通して、みなさんにもペップトークを知っていただければ幸いです。

前もって言っておきますが「バレエ」と「バレー」を勘違いしたわけではありません。


そのほかは多くの勘違いでしたけど・・・


「バレエ」を主題にした「スポ根青春ドラマ」だとばっかり思っていたのですが・・・勘違いでした。


主演がエマ・ワトソン(ハリーポッターに出てくるハーマイオニー役の子)だと思っていたのですが・・・勘違いでした。


バレエ・シューズ [DVD]/エマ・ワトソン,ヤスミン・ペイジ,ルーシー・ポイントン



ペップトーク度 (最高★×5) :☆☆☆☆☆
映画オススメ度(最高★×5) :★★★☆☆

【ストーリーと背景】

世界中を旅して研究を続ける化石学者が、旅先で孤児を拾っては帰ってくる。

その3人の孤児の女の子を、両親を亡くして化石学者の叔父に育てられた姪っ子が後見人となって育てる。

3人の娘たちはそれぞれ、舞台女優、バレリーナ、エンジニアになる夢を持っているのだが、病弱でお金がない後見人の家計を支えるために舞台のオーディションを受けたりしながら夢を叶えるために頑張る・・・

【ペップトークの見所】

このところ、ペップトーク不作続きでごめんなさい。

でも、子供が自分の夢を叶えるということ、その目標に向かって努力すること、子供の夢を支える周囲の大人たちの「ドリームサポーター」、子供たちが夢を叶えようとすることを邪魔する「ドリームキラー」などなど・・・岩崎由純先生が、最近の講演・セミナーで語られていることが、良く理解できる映画です。




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