アタックナンバーハーフ(The Iron Ladies) | 映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

ペップトーク(Pep Talk)とは人を元気にする短いスピーチで、コーチングの最後のスキルとも言われているそうです。映画に出てくるペップトークを通して、みなさんにもペップトークを知っていただければ幸いです。

そもそも・・・


バレーボールの映画って少ないのですが、


女子バレーボールかと思いきや、オカマのバレーボールチームの映画です。


・・・しかもタイの映画。


オカマがバレーボール・・・てっきりコメディだと思っていたら


・・・実話に基づく映画なのだそうです。


アタック・ナンバーハーフ〈デラックス版〉 [DVD]/チャイチャーン・ニムブーンサワット
映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)-アタックナンバーハーフ



ペップトーク度 (最高★×5) :★★☆☆☆
映画オススメ度(最高★×5) :★★★☆☆

【ストーリーと背景】

国体出場を目指して頑張っていたバレーボール選手が、オカマであることを理由に代表選手の選抜からはずされた。
再選考をするようにオカマが団結し、丁度、監督が代わったこともあり、トライアウトを再度行ったところ新メンバーの多くがオカマになってしまった。
一人の男を残してメンバーは去って行く。
恋愛問題に悩むオカマ、親に内緒のオカマ、両親公認のオカマ・・・それぞれに問題をかかえながらチームは勝ち進んでいくが・・・

【ペップトークの見所】

まぢで実話だったのですね。

「サトリーレック」(Satree-Lex=鋼鉄の淑女)という実在したチーム。

試合の映像には期待しないでください。試合のシーンはエンドロールの実写の方が迫力があります。

・・・そこんとこも含めてタイらしいといばタイらしい?

あ、オイラ・・・エンドロール見るまで実話だとは思ってませんでした。
(正直、C級スポ根パロディ・コメディ・・・くらいにしか考えてませんでしたね。)

オカマのチームを率いるオナベの監督さん・・・なかなか良いペップトークします。

決勝戦前夜
Chapter:18 1:16’16”~

決勝戦の試合開始前
Chapter:21 1:28’27”~



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