古い映画で申し訳ないっす。
スポーツ映画ぢゃないですけどね。
ペップトークもアファメーションも出てくるし(言い訳・・・爆)。
何より、この映画・・・大好きなので。
以前から書こうと思っていたのですが、何せ我が家にあるのはDVDではなくレーザーディスクなもんですから。
しかもっ・・・前にも書きましたが、我が家にはテレビっちゅうもんがありません。
や、オイラはテレビが大好きなのですが、オイラがテレビを見出すと夫婦の会話が無くなるってんで、平成2年夏にウチの奥さんが怒ってテレビ捨てちゃったんです。
でも、そのあとプロジェクタを買ったのでレーザーディスクやDVDは見られるのです。
100インチのでっかいスクリーンです。
しかもドルビーデジタルサラウンド5.1チャンネルです。
なので、トップガンを見ると、戦闘機の音が部屋中グルグル回ってド迫力なのです。
・・・が、しかし。
古いプロジェクタなので、陽が暮れないと見られないのです。
昼間だとカーテン締め切ってもボケボケなのです。
前置きが長くなりましたが、そんなオイラを見かねた子供たちが誕生日のプレゼントに、パソコンに繋げられる擬似ドルデジヘッドフォン用のユニットを買ってくれたのであります。
そりゃ、トップガン見るっきゃないでしょ・・・ってことで、レーザーディスクはパソコンには入れられないので(当たり前・・・爆)早速、レンタルショップにトップガンを借りにいったのであります。
ペップトーク度 (最高★×5):★★★☆☆
映画オススメ度(最高★×5):★★★★★
【ストーリーと背景】
トップガンとは、アメリカ海軍のトムキャット(F-14)を操縦するエリート中のエリートパイロット(全パイロットの1%)のこと。
品行は悪いが、腕はピカイチのマーベリックは上官の推薦でトップガン養成所に入り、さらにその同期のトップを目指すが、教育官の常識を破る奇想天外な操縦で仲間たちを困らせる。
飲み屋でナンパした女性が養成所の教育官だったり、訓練中に仲間が事故で死んだり、父親のトラウマがあったり・・・
はたして、マーベリックはトップの座をしとめることができるのか・・・
【ペップトークの見所】
トム・クルーズ、カッコいいよね。
でも、オイラはアイスマン役のヴァル・キルマーも大好きです。(バットマンはこの人が一番似合ってたと、今でも思っています。)
メグ・ライアンも初々しいね。
曲もカッコいいよね・・・。
でも、なんといってもイチバンは、ドルデジでの戦闘機グルグルです。(爆)
で、肝心のペップトーク
Chapter:24 1:23’20”~
同僚の事故のため自信喪失のマーベリック。
卒業式を目前に、教官の自宅を訪れたマーベリックに対して
「・・・飛んだら命を懸ける。それがパイロットだ。」
「・・・君の道を決めるのは君だ。」
スポーツ・ビジネスを問わず、悩める若者を励ますのに使えそうですね。
Chapter:25 1:26’44”~
卒業式の最中に緊急事態で一部の優秀なパイロットに出動がかかる。卒業式の途中から参加したマーベリックもその中の一人・・・だが、一匹狼のマーベリックは僚友もいない。
そんな彼に教官が
「レーダー員は飛び立つまでに決める。・・・いなければ、私が飛ぶ。」
カッコいいね~。シビレますね。最高の信頼関係だと思いませんか?
スポーツの現場より、ビジネスシーンで活用できそうですね。
オイラも若い奴に一回使ってみよっと。
そして、トップガンといえば、なんといってもこの曲
Danger Zone
あ・・・
カテゴリーをバレーにしたのは・・・
ちょっとだけ、ビーチバレーのシーンが出てくるので(汗)