ラフショット(Hockey Mom) | 映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

ペップトーク(Pep Talk)とは人を元気にする短いスピーチで、コーチングの最後のスキルとも言われているそうです。映画に出てくるペップトークを通して、みなさんにもペップトークを知っていただければ幸いです。

シングルマザーが女子アイスホッケーリーグを立ち上げる・・・という、ちょっと変わったテーマの映画。

ラフ・ショット [DVD]/
映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)-ラフショット


ペップトーク度 (最高★×5) :★☆☆☆☆
映画オススメ度(最高★×5) :★★☆☆☆

【ストーリーと背景】

女子アイスホッケーの元オリンピック代表候補選手だったポーラはシングルマザー。
電気工事の資格を取ることを目指し、電気工のアシスタントをしながら一人息子を育てている。
仕事を終えて、男たちのチームに混じってアイスホッケーを続けているが、ふとしたことから口論になり、女子アイスホッケーチームを作り男たちと戦うことになる。
4週間という期限で、メンバーや資金を集めながら男たちと戦う準備を進めるポーラに、次々と難題がふりかかってくる、

【ペップトークの見所】

とっても素敵なペップトーク・・・という特筆すべきスピーチは出てきませんでした。
(ペップトークシーンはいくつもあるのですが・・・どれもイマイチ)

この、ドラマはペップトークシーンよりも、「ドリームサポーター」の役割と見所が満載。

シングルマザーであるポーラを見守るポーラの母親・・・いつもポーラがホッケーを続けること、プロチームを作ることを応援しながらポーラの夢を信じて支え続けます。

息子の存在は、一時期、ポーラがホッケーを続けることの大きな障害になるのですが、でも結局息子の存在がポーラの夢実現への支えになるのです。

とってもハートフルな息子とポーラの会話
Chapter:12 1:202’45”~

良い動画がちっともみつかりませんね・・・(涙)。
タイトルが違うみたいです。
日本で発売競れているDVDは「Rough Shot(Hockey Mom)」ですが、
アメリカでは「Chicks With Sticks」
制作された本国カナダでは「Anyone's Game」なのだそうです。



↓ランキングに「ポチッ」とお願いします。↓
人気ブログランキングへ