エンジェルス2(Angels In The Endzone) | 映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

ペップトーク(Pep Talk)とは人を元気にする短いスピーチで、コーチングの最後のスキルとも言われているそうです。映画に出てくるペップトークを通して、みなさんにもペップトークを知っていただければ幸いです。

エンジェルスの続編・・・今度はアメリカンフットボールが舞台です。


「エンジェルス」の前作(Angels In The Outfield)野球編はコチラ

エンジェルス2 [DVD]


ペップトーク度 (最高★×5) :★★★☆☆
映画オススメ度(最高★×5) :★★★☆☆

【ストーリーと背景】

高校に入学してアメリカンフットボール部「エンジェルス」の入部テストに合格したジェシーは、その喜びを父親に電話で報告をすると父親は大喜びで帰宅・・・の途中で事故死。
ジェシーは自分がアメフト部に入部したことで父親が死んでしまったと思い、アメフトを続ける気持ちになれない。
失意の兄ジェシーを励まそうとする弟の願いを知った天使たちがダメダメチームをもりあげ、チームは快進撃を始めるが・・・

【ペップトークの見所】

岩崎先生の「ペップトーク講座」のシナリオ実習で、添削事例として紹介したいほどのネガティブ表現満載の「ダメダメペップトーク」が登場します。(笑)

こんなペップトークをしてはいけません(というか、これはペップトークと呼べません。試合前にこんなスピーチをしてはいけません)・・・という見本

Chapter:03 0:18’27”~

そして、こちらはGoodなペップトーク

Chapter:09 1:07’52”~

”YOUTUBE”の動画にあまり良いものがなくてごめんんさい。


「エンジェルス」の前作(Angels In The Outfield)野球編はコチラ

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