はじめの一歩
新しい教科書
新しいCDにみんなワクワク
うーん、ひとつ見慣れない物があります!
それはこれ!
ペップ英語教室オリジナルの
英語カード入れ

これは手作り。
私ではありません。(残念ながら)
裁縫は大のにがて!
この4月からソーイング教室を開かれた
お友達にお願いして作ってもらいました。
簡単ナチュラルソーイング高槻のリトルバンブーさんです。
とてもきさくな先生なのでお裁縫にご興味がある方はぜひ。
時間ができれば、先生にお裁縫を習って手作りはしたいな~と
思っております。
子ども達には
このカードはみんな英語の頭だよ。
この中にいっぱい英語を詰め込んでいきます。
にっこりの子ども達。
SUKIGLISHの始めの一歩がスタート!
身体を動かすことが授業の中心
TOTAL PHYSICAL RESPONSE
(トータル・フィジカル・レスポンス)
のいう方法なんです。
身体の動きを通して
「聞くこと)の能力を発達させるとあります。
(発話は強要してはいけない。)
私は長年この方法を英語初心者の子ども達に
使ってきましたが、
身体の動きとことばを一緒に覚えていった方がよいという
のが私の持論。
そして後で
たのしーいゲームで反復します。
そうすれば
無理なく
迅速に
音声と意味が同時に定着します。
これこそ
中学英語の理屈からでなくて
自然に楽しくおぼられる
SUKUGLISHの良い点です。
●無理なく
●簡単
●たのしい
この3原則が始めの一歩で重要。
競争原理も必要
初心者にとっての競争原理は
みんなができることを競わせることです。
そうすれば
競争は楽しいし
ガンバル気持ちになれます。
SUKIGLISHの初めの一歩の
アルファベットカード並べ競争
子ども達の個性が出るゲームです。
音声を頼りに文字を並べようとする子
まずどうしたら早く並べられるか
スタート前にじっくりカードを見て考えようとする子
並べだしら、手に順番がわかるカードを先にとってから
さーと並べる子(かなりの戦略家です。)
そんな個性をじーと見ていて
また次の展開を考え始めています。
それが私の英語を教える楽しみでもあります。
