中学1年生
教科としての英語が始まります。
PEPに4月から入った中1生
小学生は学校のみの英語だったので
またスタートラインが小学生からやっている子と全く違う。
でも生徒をみていると
とても興味深く私自身の学びもまた増えて
楽しい!
初めての中間テストが終わり
中間テストの点数で盛り上がる。
100点が取れない・・・・
99点続出
解答欄の埋め方
問題文の読解力
テストには注意力という別の才能がいる。
テストが始まってしまうと
学習トーンは
変わってしまう。
でもここは明るく乗り切ろう!
英語学習の基本は
たとえ中1でスタートしてもPEPでは
会話
教科書の会話文を学校で暗唱したいう生徒
せっかく覚えた文章なので
ロールプレイをしてもらった。
Kenという子がエマに
「あなたはエマさんですか?」
エマさんは
「そうです。私はオーストラリアからきました。
するとKenが
「そうなんだ、ではシドニー出身?」と答える。
ちょっとしんどい流れだなと思う。
KenはEmmaに初対面なら
先に自分のことをを紹介しますよね!
Ken:Excuse me, I'm Ken. Are you Emma?
Emma:Yes, I am.
Ken:Where are you from?
Emma:I'm from Canberra, Australia.
PEPでは中学生からスタートする場合
学校教科書は無視できないけれど
MPI 英会話体操を併用している
この教材はリズムに合わせて身体を動かして
スキットを覚えていく仕組み。
でもこの教材にもかなりのアレンジが必要。
まず反復練習には
様々なアイディアがいる。
これは無限大。これで話しだしたら止まらない。
カードがあるというのがこの教材の最大のメリットで
おすすめ。
次にスキット作り
だれとだれの会話?
場所はどこ?
おちは何?
おもしろいスキットと作る。
子ども達の創造力で時には面白いものもできる。
また生徒の作品をご紹介します。
こうしていくうちに
だんだん英語に慣れてくる。
子ども英語はここで終り。
でもこれからが重要だと考えてます。
自作をするしかないのでコツコツ作り続けて「いる。
韓国の小学生の英語教科書はここまで踏み込まれているのにな~
普段使わない英語を
記憶にとどめておくには
読み・書きの技術は必須。
こんなことをしながら
夏休みまでには
中1のリズムを作りあげていきたいと
と思っています。
ほんと
考え出したらキリがありません。(笑)



