の2012年4月です。
現在 9歳から16歳までの生徒が在籍しています。
これまでにいろいろな年齢、タイプの生徒に出会い
一人一人に適切な教え方を考えてきました。
大きく分けると二つあります。
英語を教科としてすでに学んでいる中学生以上。
英語を活動としてすこしだけかじっている小学生高学年。
この8か月間の試みはこれからのHPの更新で詳しくお知らせしていくつもりですがすこしコメントをしておきます。
小学生は
英語で思い切り遊びます。
生徒は勉強だとは思っていません。
子ども達の吸収力はすさまじく
8か月で英語表現を100近く覚え
4コマストーリーを作り
しかもその表現を読み、書きまでできた子もいます。
これは本当です。
生徒の年賀状には
英語頑張ります!
モット英語を勉強する!
今年の抱負を書いてくれました。
ほんとにうれしい

これからが楽しみです。
一方で受験を目前としている生徒は
テストで高得点を獲得するために
問題傾向を吟味し
語学習得のコアである単語と文法の
実力をつけることに力を注いでいます。
彼らは本当に切実です。
だから8か月前とは違ってきています。
英語の成績は格段あがりました。
コミュニケーション重視なのか
受験重視なのか
教える側はいつも考えるのですが・・・・
それを分けて考えると
子ども達はどちらもできなくなってしまうと思うのです。
どちらもが一本につながるように
実践あるのみだと思っています。
一番は
生徒が英語がおもしろい
モット勉強したいって
思ってくれること。
試行錯誤あるのみです。
今年はモット、モット真剣に取り組んでいきますね


明日からまた冬期講習です。