今回紹介しますのは…

 

ホンダ3代目ライフの

” エアコンフィルター交換 ” のお話です。

 

 

 

 

前にも別の車種で紹介したかと思いますが今回は軽自動車

ライフの場合。

今の軽自動車は商用や廉価グレードを除いてフィルターが

装備されています。

 

 

しかしひと昔前の軽自動車はエアコンこそ装備されている

もののフィルターまでは装備されていませんでした。

 

『 あったとしても最上位モデルか販売店オプションくらい。』

 

ところがこのライフ…特別仕様車だったのでなんと標準で

エアコンフィルターが装備されていたのです!いやビックリ!!

 

 

 

 

 

 

まずは取外しから…。

『  グローブボックスを外すのですが…。』

 

 

 

まず、フタを開けてから上部を固定するビス2つ(※赤い丸)

そして両脇にあるクリップ(※黄色い丸)を外します。

 

さらにフタの下…(※黄色い丸)のビス2つ。

そして両脇のクリップ(※赤い丸)2つを外します。

 

 

最近の軽自動車だけでなく、普通車や小型車はグローブボックスを

普通に開けて、本体上部を多少コジッてやるだけで外せますが

どうもこの頃の軽自動車はやや過剰に固定されてます。

 

 

 

 

 

 

ある程度手前に強く引っ張ると本体ごと取り外せます。

『 その状態がコレ。』

 

 

 

さぁ~コレでフィルターを取外し…と思ったのですが。

 

 

ここで1つ問題が発生しました。

『 その原因が上の画像にあるのですが、お分かりでしょうか?』

 

 

 

 

 

その2へ続きます…。