本日は32台目愛車

「ホンダ・2代目インサイト」のエアコンフィルター交換を

取り上げます。

 

 

 

 

 

コチラがそのインサイト。

 

 

 

最近のクルマは廉価グレードでもなければ大体エアコンフィルターが

装備されています。

 

メーカーやそのカテゴリにもよりますが…

 

 

 

 

 

大抵フィルターは”グローブボックスの奥”にあります。

 

 

 

この時、調達したフィルターですが

「カーメイト製・脱臭フィルター」を交換しています。

 

 

 

様々なメーカーからエアコンフィルターが市販されていますが

率直に言えば「どれでも構わない」と思ってます。

 

銀イオンだの、ワサビ成分が入っているだの添加物によって価格が

左右されますが最低限花粉やタバコの脱臭力があれば十分だと

思ってます。

 

 

 

 

メーカーによって形状やフィルター位置が異なりますが

「兄弟車であるとフィルター形状や位置がほぼ同じになります。」

 

また適合表で調べても位置までは記載されてませんが…

「説明書が内包されてますので、作業は素人でも大丈夫かと?」

 

 

グローブボックスを取り外すと…

「この様にフィルターが入ったケースが現れます。」

 

 

 

 

ブロワファンモーターケースと一体化されてます。

 

 

 

 

固定されている爪部を軽く引っ張り、手前に引けば…

「簡単に固定パネルを外せます。」

 

 

 

あとは

「フィルターを引っ張り出し、新しいフィルターを差し込めば

作業は終了!」

 

外した順序と逆に作業すれば元には戻せます。

 

 

 

唯一の注意点とすれば…

「フィルターに書かれてる”矢印”の位置を守る事。」でしょうか?

 

このインサイトはその矢印が”↓”に書かれてますが、メーカーに

よっては事なる場合もありますので注意しましょう。

 

 

 

 

コレが納車から1年ほど装着されたフィルター…。

 

 

 

 

 

新品との差がこれだけ!

 

 

外気導入且つ市街地主体で走るとほぼここまで汚れます。

「この頃は当たり前に外気導入で走っていたので汚れが進行

したのかもしれません。」

 

 

 

 

交換時期はおよそ1年間。

 

これだけ見ても定期交換品である事がわかるかと思います…。