こんばんは
鹿児島のセレクトショップ
peonyfloraオーナー
垢抜け外見ブランディングコーディネーター
Brandist KAORIです
かおりさんの外見ブランディングとは
スタイリストやコーディネーターと
どう違うんですか？
と、ご質問を頂きました
こちらブランディストのお仲間の皆さまです。
スタイリストやコーディネーターは
似合う洋服を提案する仕事です
私もね、店頭でお仕事する時や
各種イベント、テレビの洋服を提案する時は
その方を客観視させて頂き
瞬時に似合う色や形を見分けて
「これが似合うんじゃないですか？」
と、提案させて頂いてます。
これは、長年アパレルで培ってきた感覚と
口には出しませんが、
頭に入っている色や形、素材の知識の引き出しを総動員して目の前の方の似合う洋服にシフトして提案しております。
やっぱり似合ってないとどこか見た目が
洗練されないし、垢抜けませんからね。
確かに最も大切な部分であるのは間違いないんです
外見ブランディングと名の通り
その人の外見をブランディングして行くこと
ブランディングとは
ブランディング（英: branding）とは、ブランドに対する共感や信頼など顧客にとっての価値を高めていく企業と組織のマーケティング戦略の1つ。 ブランドとして認知されていないものをブランドに育て上げる、あるいはブランド構成要素を強化し、活性・維持管理していくこと。 また、その手法。
引用させて頂きました。
wikipediaさんありがとうございます。
例えばロゴやイメージに共感や信頼を与えるために一目見て
あの会社のロゴだなぁなんて
それをブランド化して行くことなんですよね
外見ブランディングとは、
一目見てその人がどんな職業なのか
なりたいイメージはどうなのか
そこを明確にして
ブランド化して行くこと
人の中にある魅力＝ファッションで表現すること
一人一人の個を引き立たせて
ブランド化すること
これまでの似合うだけを提案する
スタイリストではなく、
個をしっかりと活かせるための
カウンセリングも重視しています。
例えば、
美容関係のお仕事をされているのに
どう見ても主婦っぽかったり
カメラマンなのに
洋服のセンスがイマイチだっり
コンサルタントをしているのに
いつもヨレヨレの服装だったり
外見と職業が一致しなかったりすると
視覚から入るイメージだけで、
もらえる仕事も依頼が来なかったりね
それだけでチャンスをなくしてるなんて
なんて勿体無いのでしょう
きっと、なりたい自分像や
こうありたいイメージが明確ではないがゆえにそうなっている方も多いはず。
私なら、いつも綺麗で美しくしている人に美容の相談をしたいし
この人が撮る写真ならオシャレそうだな
って、人に頼みたいし
ヨレヨレの服装よりもビシッとしたシャツを着てる人にコンサルは頼みたいしね。
あとは、子育てママ世代でいうと
これまでは動きやすい服装、
すぐに洗える洋服を仕方なく選んで来た。
わかります！わかります！
私も2人の娘を育てて来ましたから。
でも本当は他のママより少し差をつけたい
オシャレに見せたい
子供達にオシャレなママと云われたい。
そんな素材を使いながら
ちょっとの工夫で魅力を引き出して
そう見えるように仕上げて行く
なりたい自分像により近づけて行く
そんなお手伝いをしています
最近では、女性だけのものではなく
男性でも外見ブランディングは重要視
される時代になりました。
アメリカで肥満の人が出世コースに乗らないのと同じように
外見ってその人を見分ける判断基準なんです
私達ブランディストも同じ洋服の
コーデイネートをそれぞれの個を活かしながら撮影をしてみました。
同じブラウスや白トップスでも
出している雰囲気は全く異なります。
これが一人一人のイメージとなり
ブランド力となって行きます。
魅力を引き出して
外見からでも選ばれるお手伝いを
私達ブランディストにはできます！
ブランディスト会議がありました。
何よりも縛ることなく自由な活動ができる
自由だからこそ責任がある。
私はそんな場所に身を置けてとても幸せです
あなたのなりたいを教えて下さい。
3月ブランディストお申し込みお待ちしております。
