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村瀬さんだったんです
村瀬さんも、性への温かい眼差しがとても素敵です
でも、きっかけは奥さんからの手紙だったんですね……。
伝えないと、伝わらない。
↑の内容にもあるけど
夫婦でいるからこそ、
相手が傷つくんじゃないかということはもう超えている。
そこはもう、お互い信頼しようよ
ということですよね。
先日のお話会後の食事の際に、
ある女性が
「（過去の経験から）性に対して臆病になっているところがあって
応じるのが怖い気持ちがあるんです…。」
とシェアしてくれたので、
その怖いんだっていう気持ちもそのまんま伝えたらいいんじゃない？
ちゃんと受け止めてくれるし、待ってくれるよ
「ね
」と男性陣に問いかけてみると
皆さん、「うん、うん！」当然！と言わんばかりに頷かれていました。
「むしろ、それを言って理解しない男なら
別れたほうがいいですよ！」とキッパリ言ってくれてました。
女性は割と白黒ハッキリした所だけ伝えがちかもしれないけど、
そのグレーな、もやっとしているそのまんまも言ったらいいよね。
何にしてもそうだけど、
自分が求めていることに対してYESかNOかだけを知りたい訳じゃないし、
相手のことをまるっと知れることこそが嬉しいことだもん
先日、買い物に行こうとしたら交尾中の蝶が
ちょっと大変そうにヒラヒラと、木の高い所に移動しました。
ごめん、邪魔しちゃって
30分程して帰宅しても、まだ繋がっていました
種類にもよるんでしょうけど、
交尾時間は30分～1時間くらいのようです
体位は変わってました。
村瀬さんの奥さんが手紙を書かれた心境……。
分かるなぁ
私は結婚していた時、性生活がほぼない状態だったので
ほーんと、どんよりしますよね。
こんな生活、なんなの…。と思っていたし
外から見たら中良さそうなんだろうけど、
「嘘っぱちじゃん！」と自分は分かってる訳だし。
精神的にギリギリだったなぁ…
病んでたというか、心が死んでたなぁ。
村瀬さんのように、そこからちゃんと時間をとったり
話をしたり、少しずつでもまた関係性を育めるといいですよね
「第２の夫婦期」ってとてもいい言葉だと思った。
もちろん延長線上なんだけど、今からまた改めて育むことを大切にする
そういう意識があるとより生活が生き生きと豊かになるしね。
そのままでもいいし、少し角度をつけてみてもいい。
たった1度の傾斜でも時間が積み重なると大きな違いになるしね
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