今日はあまりの風の冷たさに、ダウンジャケットを着て首元にストールを巻いて出かけました。
それでもやっぱり・・・寒い。
のども痛いし、生姜の搾り汁をたっぷり入れた甘酒やホットレモンで温まらないとね^^
さて、他人のいう事をスルーすることができないって方、少なくないと思います。
ちょっとしたことにカチン!と反応したりもあるだろうけど(笑)
他人がちょっとつぶやいたことが気になって「私、なんかしてあげた方がいいんだろうか?」と気を回すとかね。
私が実際にあったのは、職場で隣の席の人が「あ~、これ、今日の勤務時間内にできるかしら~」とつぶやいたことでした。
1度だけならそうは思わなかったでしょうけど、約3分の間にその方は3回呟きました(笑)
私、「んっ?これは『内藤さん、手伝ってほしいな~』ということかしら^^;」と思いました。
昔の私なら、かなり気を回して「お手伝いしましょうか?」と声をかけていましたね。
それも、自分の勤務時間を越えてでもお手伝いしていました。
でも、今の私なら・・・スルーです。
その方は、効率的にやればササッと終わるものを、自己流のやり方を貫いていたので事務処理に時間がかかっていたんですね。
だから「スルー」なんですけど(笑)
たとえ「内藤さんって、気が利かないわねっ。人の言葉のウラを読み取って動くのが仕事ってものでしょ!」と思われていたとしても、気になりません^^
自分が負担を感じながら他人に気を遣うよりも、批判されるかもしれないことの方が(今の)私のとってはラクだし。
でも、そうは言っても「そんなこと、怖くてできない・・・」と思う場合は、相手に譲歩してもいいんです。
ただ、自分の心が負担を感じたり苦しくなったりしない程度にね。
「ここまではやるけど、ここからはムリ」といった、相手と自分の間のラインをキッチリ自身の中で引いてみましょう。
・・・あ。
ちなみに、いくら今の私でも、相手から「手伝ってもらえるとうれしいな」と言われたら、さすがに(自分のできる範囲で)手伝いますよ(笑)
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