セミが怖くて見ず知らずの人に助けを求めた。 | 人生のステージを上げるLifeコンサルタント♡みっちー

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前の職場の先輩に
第三者を使うのが得意だよね~!
と関心されたことがある。
 
要は人にお願いしてやってもらうのが得意だそうで。
 
いくつかエピソードを振り返ってみたら
確かにそうかも!
と思えたのでシェアしてみまーすラブラブ
 
 
セミが怖くて
見ず知らずの人に
助けを求めたお話し。笑
 
 
旦那さんと同棲中、
まだアパートに住んでいたころ。
体調不良で会社を早退して帰宅。
2階に上がる階段の真ん中で
セミが転がっている。
 
 
きたー!!
セミ問題!!
 
 
セミって転がってるわりに、
生きてたりすることもあるから凄く厄介!!
 
 
何が厄介って
棒でどかそうとすると突然鳴き声をあげて、
飛び立っていくのが怖すぎる。。。
近くを通るだけでも反応することもあるし。。。
 
 
階段はオートロックの奥にあるので
閉鎖的な空間。
ここで暴れられてはかなり怖い。。。
よって私一人ではなすすべがない。。。
本当に虫が嫌いなんです私!!
 
 
そしてタイミング悪く平日の日中。
アパートの住人が出てくる気配はない。
 
 
あとは郵便屋さんや
宅配業者が来るのを待つしかない。
 
 
道路に面した駐車場で、
少し待ってみるも来ない!
来る気配ないし、暑い。。。
 
 
これはもう最終手段だ・・・。
通りがかりの人に声をかけて
どけてもらうしかない。
残念ながらご近所付き合いとかは無いので
本当に見ず知らずの人に
声をかけることになる。笑
 
 
自分の中でも何度か葛藤したけど
残された道はこれしかない!!
 
 
ということで、
おじいちゃんや女性を数人見送ったあとに
ちょうどサラリーマン風の若めの男性がいたので
思い切って声をかけた。
 
 
私「あの~・・・セミって触れますか??」
 
 
男性「えっ??」
そりゃ驚くよねー笑
 
 
私「実は階段にセミがいて、、、
    怖くて部屋に戻れないんです」
 
 
 
男性「な~んだ!
    そんなことなら大丈夫ですよ。」
 
 
と言って笑顔で快くセミを逃がしてくれた。
 
 
帰り際に
昔、姉ちゃんもセミが苦手だったのを思い出しましたよ~!
こんなかわいい女性が道端に立ってて、
どうしたのかな??
と思っていたら声をかけられたので
驚きました~と
終始爽やかな笑顔で対応してくれました!
 
 
奇跡ラブラブ
そして素敵すぎるラブ
 
 
心残りなのは、
一言簡単にお礼を済ませて
そそくさと部屋に戻ってしまったこと。
体調悪くて余裕がなかったってのもあるんだけど
もっと丁寧にお茶の一本でも
渡せたら~と後悔。
 
 
その他にも、社内で同じフロアだけど
顔は知ってるけどしゃべったことない人に
縦列駐車してもらったり、
営業同行してもらった他部署の役員に
次のアポ先まで送ってもらったりと。
 
いろいろあります。笑
 
 
先輩は自分で何とかしようとしたいタイプ。
私は1人で何とかするよりも
出来る人にお願いして、
さっと解決したいタイプ。
 
 
昔は1人でいろいろできるようになりたい!って
思ってたけど
今はもう、できないことは潔く
誰かにお願いしようってスタンスになった。
出来る人がやればいいんだよね~。
 
 
 
 

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