お金を貸してと言われて
断ったら逆切れしてきた元彼の話
彼とはマッチングアプリで出会い
26歳くらいから2年半ほど
付き合っていました。
付き合った理由は
・前の彼と別れて寂しかった
・彼が猛アピールしてくれた
・今までにないタイプの人で私にはないものをもっていて尊敬できた
こんな感じだったと思いますが
いや~、、、
この期間、本当に暗黒期だった・・・
付き合って半年で彼が転職。
そこから遠距離恋愛に。
2年間は2か月に1回会えたらいいかな、くらい。
めちゃくちゃ寂しかったです。
彼がいるのにクリスマスも一緒に過ごせない。
クリスマスにカップルを見て
とても切ない気持ちになっていました。
そして遠距離といえばお金問題!!
出たっ!!笑
1回会うのに交通費だけで3万。
もちろん遊んだりするのに
それ以上にかかるんですね。
当時の私は事務職で一人暮らし。
決して余裕がある訳でもなく・・・
でも彼は出してくれませんでした。
彼もお金に余裕がなかったから。
それでも彼は交友関係がとても広かったし
そういうお付き合いを大事にしていたので
そちらにお金を使うこと多々。
途中で交通費は折半する
というルールを決めましたが
私と会うのはついでだったのに
交通費を要求してくることも。。。
明らかに払いたくなくても払っていた私
年末年始等の長期休暇等も
私ではない友人たちとの約束を優先。
もちろん友人と遊んでいるときは
電話はもちろんLINEもこない。
だからといって
私も自分の時間を楽しもう♪
という気力もなく
彼への依存度が高かったんだと思います。
彼は自分の世界を楽しんでいるのに
私はいつ会えるか分からない
彼を中心に生活をしていたんです。
旅行行くにも彼と行きたい派なので
行きたいところがあっても我慢我慢・・・
彼と会っても彼のペースで我慢我慢。
最後の方は彼と話をしていて
泣き出してしまうほどでした。
俺はみっちゃんと居ると
100%心地いいし、
リラックスできるのにどうしたの~??
終わった・・・笑
その心地よさは
私の100%我慢によって成り立っているんだよ
そもそも彼との価値観が違いすぎたんですよね。
それが尊敬できる部分ではあったけど
ただただそれだけにしておけばよかった。
私はこういうことが嫌で
こんな風にされるのが好きと伝えても
彼はまったく理解を示さない。
それどころか彼は、
俺がやってあげることはすべて私の為、と言い張り
私が嫌ということも無理やり強要してくるほど。
あっ、これモラハラですね!!
書いてて気づいた。笑
いくら真剣に話をしても、
彼と私の間に透明な分厚いガラスがあって
私が発した言葉が
ガラスにあたって途中で落ちていくイメージ。
こんなに伝わらないことがあるのか・・・と
えっ、同じ人間だよね?
と疑ってしまうほど。笑
それでも結婚したいと思っていた私。。。
凄すぎるーーーー
こんな感じで
お付き合いも2年が経過し
私も29歳の誕生日を迎えたばかりの新年に
彼から
2~3年は結婚は考えていないからね
という宣告を受けました
これが暗黒期脱出の大きなきっかけになり、
私は徐々に動き出しました!!
もう少し続きます。