ホモと見るネット配信者紹介① 破戒僧一休【中編】 | ホモと学ぶゲーム/漫画/音楽/アニメ

ホモと学ぶゲーム/漫画/音楽/アニメ

好きなゲーム : シャドウタワー、キングスフィールド、エターナルリング、バロック~歪んだ妄想~
好きな漫画 : ジョジョ、ダンジョン飯、星と旅する、空挺ドラゴンズ
今期見てるアニメ : ハイスコアガール、シュタゲゼロ


②チャレンジ精神溢れる熱い生き様
続いて彼の魅力のもう一つである、チャレンジ精神あふれる熱い生き様について紹介させて頂こう。彼の生き様を語る上で避けて通れないエピソードが以下の6つである。
・ラムさんによるコミュ私物化追求事件
・かおりんによる高地⚫️則追い込み追求事件
・マッドシティへのリア凸事件
・あずもなによる高⚫️秀⚫️追い込み追求事件
・医療通訳スクール入学事件
・医学部受験事件
まず事実ベースでそれぞれのエピソードを紹介した上で、私のプロファイリングを含めて彼の生き様を形作る背景がどのようなものであるのか考察をさせて頂こう。

・ラムさんによるコミュ私物化追求事件
この事件は複数人で運営していたニコ生のコミュニティをメンバーの一人が私物化した上で独断でコミュ削除した事に対して一休が正義の鉄槌を下さんとしたものである。かつて一休がネットの配信仲間とニコ生でネット配信をしていた頃の話、一休の配信仲間には大阪、名古屋、京都の全国各地の無職ホモが居たのだが、その内の一人にラムさんというケモホモ配信者がいた。愚かな彼らは互いに傷つけ合い、足を引っ張り合い、その結果一人また一人と深い傷を負ってネット配信の表舞台から姿を消し、陽の当たらないネットの闇の奥底に身を潜めて行くのであったが、最後までネット配信の世界で生き残っていたラムさんは、配信仲間で使用していたニコ生のコミュニティの管理権限を譲り受け、強者どもの夢の跡として聖地と化したコミュニティを守り抜いて行く歴史の番人としての役割を担っていた。
しかしある時期からラムさんがこのコミュニティを使用して完全な個人趣味の配信を始めたものだから堪らない、言うなれば歴戦の武将を女体化して萌えアニメ化するが如き愚行、正義感の強い一休の心中がいかなるものであったか、察するに難くない。しかもその後何を思ったかラムさんは戦友たちから受け取ったコミュニティを独断により爆破、脈々と受け継がれた歴史に唾を吐くかのような行為により一休さんの心に火がついたのだ。客観的に見れば、脈々と受け継がれた一休家の血統に終止符を打とうとしている一休に文句を言う権利があるのか甚だ疑わしいものがあるが、一休は自分の事を棚に上げてでも他人の所業を許さない熱い男なのであった。
ラムさんが聖地を整地(激ウマギャグ)してから数年の月日が流れたが一休の正義の炎が消えることはなく、ついに2015年の大晦日に怒りが爆発した。ラムさんと共通の知り合いである某配信者の配信内で「ラムは出てきて謝罪しろ!」「生まれてきた事を後悔させてやる!」と息巻いてラムさんを表舞台に引きずり出し、半ば強制的にスカイプ通話を始めて公衆の面前でラムさんの悪行を非難し始めたのであった。
結局、ラムさんにはラムさんの都合がありコミュの管理が難しかった事、また直接の謝罪を受けて「やっぱり直接事情を聞いて初めて納得できることってあるよな」と謎の上から目線で格の違いを見せ付けつつ、生まれてきた事の代わりに、人生で一番無意味な大晦日を過ごした事をラムさんに後悔させて新年を迎えたのであった。


・かおりんによる⚫️地⚫️則追い込み追求事件
長年の怒りをラムさんにぶつけて勢いづいた一休は更につぎのターゲットとして、マッドシティの蓬姫ことかおりんに狙いを定めた。このかおりんとは一休の心友である高⚫️秀⚫️にねっとりした好意を向けられながらも冷たく振ったあげく、⚫️地秀⚫️のツイッターアカウント名をそのまま看板にして自営業を始める事で高⚫️⚫️則にさらなる追い打ちをかけ、生まれた事を後悔させるほどの鬼畜BBAのことであるが、正義の漢一休がこのような悪魔の如き所業を見過ごすはずはない。
馴染みの配信者の放送にてかおりんを呼び出すことで完全アウェイのかおりんに対して精神的優位性を保ちつつ、⚫️⚫️秀⚫️に対しての嫌がらせ行為を追求し続けてかおりんを精神的に追い込んで行くのであった。
結局のところ、ラムさんの件と同様にかおりんにもかおりんの事情があり、具体的には名刺がわりに免許証を見せ付けられた事、初対面の男に夢を語られた事、初デートでバラを渡されかけた事、そして渡されなかったバラの写真を後日メールで送付されたという背景があり、諸々の事情を汲んだ一休は、今日のところは抜いた刀を一旦鞘に戻すことにしたのであった。

(後半に続く)