徘徊の気配があった時
クバが出かけるたびに
「帰ってくるな💢❗️」
と毎回思ってた。
でも徘徊してご迷惑を
おかけするのも
申し訳ないので
こんなのが理想的だなぁ
と、思ってたのが
山に入って迷ってしまって
なんとか這い出てきたものの
力尽きてはてる。とか
冬の寒い時期に
深夜海近くの川にハマり
そのまま心停止。とか
結局最後まで
うっとおしい
ババァのまま
めんどくさい
ババァのまま
大っ嫌いな
ババァのまま
私にした仕打ちを
詫びる事なく
死んでいったけど
ベッドの上で死ねて
良かったんじゃないの？
化けて出てくる事も無いし
本人はいつの頃からか
早く逝きたかったんだろう
と思う。
私が最後にみたクバの
意思表示は
歩けないくせに
車椅子から無理やり
立とうとして
家に帰ろうとした時。
老健に入所していた時だ。
その時以来
数回みたクバは
目はうつろになって
どこも見なくなって
そのうちヨダレも垂らして
どんどん認知症の後期の
症状が顕著になった。
クバの2014年3月から
死ぬ時まで、
ああはなりたく無い❗️の
サンプルだったねー
嫁に息子に酷いこと
しまくって
嫌われて
お見舞いや面会はクジだけ。
惨めなババァだったよね。
ザマアミロ！
かくして私に土下座は
しないままだが
骨になった
ババァ！
ケッ！（笑）