等持院 | ペンを持ち 花を愛で

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辛い世渡り、無理に笑って過ごすのは難しいけれど、
日々の幸せを見つけて、自分の人生を歩んでいきたい

こんばんは。おとめ座

 

等持院にも行ってきました。

 

実は長い事迷いに迷った末の決行。なぜかはてなマーク右矢印遠いのですガーン

 

と言うか結構不便な場所でして、バスを使わなければならんと言うのが、厄介。近頃オーバーツーリズムで「バス激混みムカムカ」とか言う、地元民の怒りの声も聞こえたりするので…ガーン

 

そんな訳で、仕事日と変わらない早さで無理やり起き、行ってみました。

 

早く着き過ぎて、Googleマップに「まだ開いていません」とか言われるしアセアセまったくどこまでもエライね、テクノロジータラー

 

 

 

お庭は2種類、枯山水と池泉回遊式。思った以上に広かったです。

 

茶室内部。

 

 

 

 

 

半夏生、建仁寺塔頭の方が有名なんですけど、こちらの方が豪華な感じに見えました。近くで見たら、一瞬「病気かはてなマーク」と焦りますね汗うさぎ

 

ウシガエルガ鳴き、あめんぼがスイスイ泳ぎ、鯉も泳ぎ…自然だな~グリーンハート

 

 

 

なにせ一番乗りだったので、この景色を独り占めで、喫茶を満喫飛び出すハートほとんど、これがために来たようなものですグラサン

 

でも、私は和菓子苦手。事前に何を調べたかって、「果たして、この和菓子は私が食べられる種類のものなのか、どうなのかはてなマーク右矢印難儀なヤツです、ハイアセアセ

 

笹屋守英「芙蓉の月」等持院限定だそうです。要はどらやきですが、お上品などらやき。皮は薄めで、餅嫌いの私でも食べられるくらいのもっちり感。抹茶と共にいただきました~乙女のトキメキ

 

普段、うるさすぎる&空気汚い環境にいるので、もう騒音、空気汚染デトックスです。

 

この庭の中に足利尊氏のお墓があるんですが、お茶のことばっかり考えて素通りした、愚か者は私です、へへ爆  笑

 

近代時代劇映画の父、マキノ省三。津川雅彦or長門裕之に似ている!?

 

人気の仁和寺、龍安寺に近いので人が押し寄せるのかと思ったら、そうでもない穴場的場所でした。(朝一なので、何とも言えないけれど)でも庭は広くてきれいだし、きっと紅葉もきれいだと思うので、また行きたい所です。

 

ただし…

 

今回三条から立命館大行きバスに乗ったら、ほぼ学生専用バスアセアセ電車も立ちっぱ、バスも立ちっぱ。到着時には既に腰痛ピリピリピリピリこれは出町柳経由の方がまだマシかもしれん絶望

 

そして、付近は住宅街とあなどっていて大失敗。車はバンバン通るし、学生チャリが暴走特急ゲッソリ(途中から降りるルールの様で、警備員さんが張り付いております)備忘録として、注意せよっ注意己に言いたいです。と言うか、大学に自転車と言う発想がなかったわもやもや