3月14日 藤浪投手 | ブログ

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【MLBオープン戦

メッツ 6 - 5 アストロズ(日本時間14日、クローバー・パーク)

 メッツ・藤浪投手がアストロズとのオープン戦に登板。

8回から5番手として登板し、1イニングを三者凡退に抑えました。

 4 - 1とリードした状態で迎えた8回からマウンドに上がった藤浪投手。

先頭をこの日最速となる96.4マイル(約155キロ)のストレートなどで

追い込むと、最後は96.3マイルのストレートを低めに投げ込み、

見逃し三振に仕留めます。続く打者は1球でショートフライに打ち取ると、

3人目は96.2マイルのストレートで見逃し三振を奪い3アウト。

打者3人に対して12球でこの回を三者凡退に抑えます。

 前回の登板では2/3回2失点と、敗戦投手となった藤浪投手でしたが、

この日は1回を投げ2奪三振無失点の好成績。登板後、藤浪投手は

「体も順調、健康ですし、ちょとずつ状態を上げられていっているので、

その状態を表すように今日は良かったんじゃないかと思います。」と、

キャンプを経験して自身のピッチングに成長があったと明かしました。

 前回の登板よりコントロールが良くなったことについても

「どの球種でも恐れずにアタックできていましたし、もう本当に

良かったんじゃないかなと思います」とコメント。また、この日

最速の96.4マイル(約155キロ)のストレートが計測されたことについても

「真っすぐもよかったですね。スピードはもうちょっとこれからき

シーズン入ってたら出てくるでしょうし、感触として何よりいいので

そこが一番かなと思います」と話しました。開幕エントリーの

投手枠が残り1人と言われているメッツ。今季3度目となる

今回の登板では好成績を見せた藤浪投手が今後も好調を維持し

枠に入ることが出来るか注目です。】       (日テレNEWSより)

 

【メッツのメンドーサ監督が、藤浪投手の好投について試合後コメントしました。

藤浪投手はアストロズとのオープン戦に8回から登板し、この日最速96.4マイル

(約155キロ)のストレートを投げ込むなど、1回を投げ2奪三振無失点と好投。

1回を投げ切れずに敗戦投手となった前回の登板から成長した活躍を見せました。

 メンドーサ監督は、この日の藤浪投手の投球を

「彼の球種を活かしたストライクゾーンへのアタックがすごく良くなった。

スプリットが良かったし、スライダーも2つほど良いのがあったし、

ストレートももちろん良かった」と絶賛しました。課題としていた制球についても

「とても良くなった。プレート周辺を使って打者にアタックしていた。

よいカウントを稼ぎ、彼の持ち球で打者をアタックしていたのを見られて良かった」

と評価しました。】                (日テレNEWSより)

 

今日の試合はメッツが勝利し乙女のトキメキ

藤浪投手も好投富士山

メンドーサ監督に褒められてニコニコ

記事を読むのがとても楽しかったですニコニコ

次回も良い結果になるように願いますお願い