だいたい四角


久々のバニラアイスを食べたくてバニラアイスと星空のぼる

緩むなら死がウインクをするように薄着の下のあばら骨たち

薄雪が滅びののちの灰のよう衆院選挙の開票の夜

人間に会いたくなくて人間に会わないような冬の日をした

うちの子が定型発達していれば安堵している黒いこころ

前を向くことできなくて息を吐く息はちょっぴり未来へ進む

自らの背骨にしがみついて寝る地上の身体が消えないように

味噌汁の底に沈んだお豆腐のだいたい四角だいたい四角


(人に疲れたときは神社に行く)

じゃあまたね👋
今、ここが天国。