迷い込もう大石学の「祈り」の世界 | 新・ぺんたno座右の銘盤withボクの新百景

新・ぺんたno座右の銘盤withボクの新百景

独断と超偏見による、勝手気ままでええ事しか書かん日記のようなもんです。
まあるい形してて、音が飛び出してくるモノへの愛情表現です。
ほなお暇なお方はどうぞお入りやす。
某サイトの『ぺんたno座右の銘盤』、『続・ぺんたno座右の銘盤』の続編となります。


TOSCA

 さて新年も新たに《新・ぺんたno座右の銘盤》として約2ヶ月ぶりに復活いたしました。以前、某サイトでは《ぺんたno座右の銘盤》ならびに《続・ぺんたno座右の銘盤》として何やかんやと延べ450枚を超える作品をご紹介させていただきました。その続編第一話として、日本ジャズ・ピアノ界を背負って立つ大石学さんを選ばせていただきました。今回ご紹介する作品は、新年初頭においてこれまた相応しい『TOSCA』(2007年作品)、彼自身初のピアノ・ソロ・アルバムです。
私を知っているお方なら、私のピアノ・ソロ嫌いなのを覚えていらっしゃいますでしょうか? とにかく嫌いなんです。あのブル~ンブル~ンと掻きむしるようなベース、バシャ~ンドンッバシャ~ンと火花散るシンバルがないと耐えられない身体になってしまっているのです。ピアノだけだともう眠くて眠くて。さていつもなら買う意欲もおこらないハズのソロ作品ですが、大石学の名前だけで手にとってしまうほど私にとって魅力的なお方となってしまいました。一見ヤワそうに見てしまいますが、そこはドッコイ日本男児ここにあり!ってな力強い音が彼の特徴です。この中に収められた「TOSCA」「暗愁」「悲泣」「根息」の4曲は、何と五木寛之の本からインスパイアされたそうです。私もブログ復帰作選択にあれこれ悩んだ末、何らかのインスパイアを受け選んだのがこの『TOSCA』でした。
 中味はいたってシンプル、何の気負いもなく一気に聴かせてしまうのはさすが大石マジック。意外や中盤の「ROCK」から始まり「祈り」から「Alive」への展開は、ゴスペル・フィーリングも加味され無条件に彼の世界に迷い込んでしまってます。新しい年は平和であれとの【祈り】が素晴らしい【Alive】へと誘ってくれるはずでしょう。
-NO.457-


★名古屋テレビ塔★
 このバックの写真は名古屋テレビ塔ならびに久屋大通公園、通称セントラル・パークと呼ばれ、名古屋市民の憩いの場所です。すこぶるいいお天気で、新年に相応しい1枚となりました。高い所は苦手ですが、こうやって眺めるのは大好きです。東京タワーに比べれば小っちゃなタワーですが、ここ名古屋においては数少ないランドマークです。30年近くも見続けていますが、田舎者の僕にとっては大きなおおきな存在です。
 ~1月2日撮影~