【中東へ】神戸牛を輸出 | ~北アフリカ、中東イスラムビジネス~

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将来、まだこれから。
いろんな人に会い、自分の成長のためにたくさんの場数を踏みことがモットーです。

日本でといえばまず何のブランドを思い浮かべますか?

 

たいがいの人は神戸牛を先に挙げますよね。

 

外国人にもKobe beefは名が通っています。

 

 

しかし、1年ほど前に知り合った方に肉について教えられたことは

 

但馬牛が親元だということです。

 

皆さん知っていましたか?

 

僕は日本の肉を海外へ輸出の話があるまで全く知りませんでした。

 

 

最近になって某国へ神戸牛を輸入したいという友人がいたため

 

知り合いに連絡し、エスフーズの担当者と一緒に話をしました。

 

外国へ日本の和牛を輸出するのはこのエスフーズハンナン

 

この2社くらいしかありません。

 

 

肉業界はいわゆるシマ世界

 

何も分からない人は入ってはいけない世界です。(意味深

 

詳しくは書きませんがと某会社の会長、Mさんは元山〇組の方です。

 

 

で、各ブランド牛にも細かくA1~A5までの等級があったり

 

細かく分かれてます。

 

また、時期により和牛の部位も多く余ってそれを売り捌かないといけないので

 

肉の価格が安かったりします。

 

 

話は戻りますが、この神戸牛を国内でしかも安く手に入る場所があります。

 

都内、麻生十番にある精肉成田です。

 

神戸牛の細切れが100g、800円ほどです。

 

関西ならばもう少し安くなるのではないでしょうか、

 

詳しくわかりませんが、関西でイチ推しの精肉店がわかる人いましたら連絡ください。m(_ _)m

 

 

但馬牛の歴史が書かれている本がありますので

 

良ければチェックしてみて下さいね。

 

『但馬牛のいま―全国の黒毛和牛を変えた名牛』