夢で夫に会ったことを、ブログの下書きに入れっぱしにしていました。
その後1ヶ月以上経っても、夢での再会の記憶はありません。
忘れてしまわないよう、アップさせてもらいます。
その夢、ちょっとした困難が起こりました。
商業施設でお店を探しているのだけれど、通路があり得ない急斜面の登り坂だったり、
友人の車に乗っていたら、天気が急変して雪になり、事故車を横目に真っ白な中を走っていたり。
場面が変わって、私はどこかの部屋にいました。
赤ちゃんが寝てますが、他に人はいません。
室内はすごくムシムシで、その子は泣き出しました。
育児経験ゼロの私、どうしていいかわからず困ります。
扇風機を見つけ風を送って、その子に眠ってもらうことができました。
次の瞬間、私は抱きかかえられていました。
「あっ!〇〇君(夫)だ!」
子どもを高い高いするみたいに抱っこされながら思いました。
そんなに力持ちなら…って思った私は、夫に言います。
「私、お姫様抱っこに憧れてたんだ!」って。
自分の体格では無縁のものだと諦めていたけど
もしかして夫ならできたのかな?
とか思っちゃって
それを聞いた夫は、真面目な顔して
「できるかな…」と呟きました。
夢の記憶はそこで終了です
お姫様抱っこは無縁のまま。
その夢のあと、思いました。
ある意味、私は小さな子供のようだな…って。
しょっちゅう名前を呼んでは、サミシイ!ずっと側にいて!って言い続け
見えない夫にくっついて離れない。
いつも一緒にいて見守ってもらい力になってもらっている
そう思わないと生きていけない。
ずっと頼りにしてる心の支えです。
こんな弱い自分を見せれる唯一の人なのだから、
この世に私がいなければいけない間は面倒みてもらいたい。
自分勝手でごめんね。
そんなふうも思うけれど、でもやっぱり
〇〇君さん、よろしくお願いします!!
読んでくださり、ありがとうございました