フットメッセ鶴見で行われたヒーローズカップにU-8が出場しました。
対戦相手の皆様、主催の方々、ありがとうございました。
全30チームで行われた大会。
6グループに分かれての予選リーグは8分1本。
その後順位リーグは10分1本。
そして決勝トーナメントへは8チームが進めて、7分ハーフ。
ペンサールからは17名の選手が参加してくれて、2チームエントリーしました。
前回大会優勝チームとして、2連覇目指して頑張りたいところ!
試合結果
ペンサールA
予選Aグループ
vs 沢池FC 0-1
vs 安土フットボール 5-0
ヒロキ3 リョウセイ ナギト
vs 池田てしまブルー 10-0
リョウセイ4 ナギト3 ケント2 ハルヤ タイジュ
vs 長岡京SS-W 7-0
ヒロキ2 リョウセイ2 ハルヤ2 ナギト
予選2位通過で2位リーグへ
vs 高槻南AFC 4-0
ヒロキ2 リョウセイ ナギト
vs 能登川FC 2-0
ヒロキ2
vs fantasista 1-1
ヒロキ
vs 長岡京SS-G 1-0
リョウセイ
vs メッセ鶴見 7-0
リョウセイ2 ハルヤ ヒロキ ケント ?
2位リーグ1位通過で決勝トーナメントへ
準々決勝
vs フエゴボニート 6-1
リョウセイ3 タイジュ2 ヒロキ
準決勝
vs カオスフットサル 3-1
ヒロキ2 ケント
決勝
vs HEROES枚方 0-0(PK1-3)
ペンサールB
予選Cグループ
vs LABOLバルサ 0-1
vs 能登川FC 0-0
vs ゴザール 0-1
vs 大山崎SC 3-0
アツキ2 イクト
予選4位通過で4位リーグへ
vs 安満SC 0-1
vs 安土フットボール 4-0
アツキ2 タツキ ソウタ
vs 矢田コンドル 9-0
イクト4 タツキ2 アツキ ケンタロウ カイリ
vs マラガCF 3-0
アツキ2 イクト
vs 西法寺 1-0
イクト
Aチームは準優勝。2連覇ならず!
みんな悔しそうにしてましたが、ゲームを重ねるにつれて良くなっていき、決勝戦も素晴らしいゲームだったと思います。
ゴールをなかなか奪えず、PKで負けましたが、胸を張って欲しい。
決勝戦の相手、サクヤ率いるヒーローズも素晴らしかった。
特に相手GKは凄かったですね。
どれだけ打っても入らなかった。
当たり前のことですが、1点奪えることができれば優勝できた。
この1点の大事さ。
10-0で勝ってるゲームで3点決める選手ではなく、こういうゲームでしっかり1点決めてチームを勝利に導ける選手が増えていけばなと思います。
予選リーグの初戦に敗北した時はどうなるかと思いました、、
ピッチが濡れていて、滑ってしまって失点に絡んだタイジュは仕方ないかもしれませんが、濡れてるピッチではどういうプレーを心掛けるべきか?みたいなところまで考えられると良かったかな。
それも含めてリスク管理、予測力だと思う。
そこからイマイチ調子は上がらず、、
タイガももっと自信を持ってプレーしてもらいたい。
2人については大事なゲームで、大事な場面で、ピッチに送り出すことが難しかった。
逆にケントは良い誤算というか、想像よりも順応し良いワンタッチプレーで攻撃にリズムを生み出してくれた。
準決勝でのゴールも大きかったですね!
5人制フットサルでは1人1人の守備の比重が大きくなるので、もう少し守備意識が必要ですが、6人制では良いバランス感で高さを取りつつ守備にも回ってくれたなと思います。
ヒロキとリョウセイの判断力が上がって、より脅威になり、2人のコンビネーションや攻撃の引き出しも増えた。
シュンスケが真ん中で常に安定感をもたらし、ゲームを作り続け、時にはバランスを取りカバーにも入りと、MVPに相応しい活躍を見せてくれた。
ナギトとハルヤが常に自信を持って、強度高く自分の役割をこなし続けたことで必要となるピースを埋めた。
2人の成長がこの学年を押し上げてることは間違いない。
勝って2連覇したかったですが、そんなに甘くないな。
だからこそ面白い。
新たに加入する選手。
新たに成長を見せる選手。
更なる競争で、この学年はもっと強くなる!
楽しみです!
Bチームはもっと上の順位にいないといけないかな。
みんなの実力を考えても、決勝トーナメントに十分勝ち上がる力はあると思う。
でも敗退した。
このちょっとが、あと少しが皆がBチームになってる理由だと思う。
コトを中心に失点は最小限に抑えたかと思います。
強敵LABOLに対しても1失点で抑えた。
あとはゴールを決められる選手が必要。
序盤の3試合で無得点は褒められるものじゃない。
勝ち進むために落としたらいけないゲームでゴールを決めきれない2,3試合目。
ユウガとアツキはもっと仕事を果たすべき。
チャンスはあったし、ゴールの雰囲気もあった。
数少ないチャンスを物にして、大事なところで決められる選手に。
タツキに関しては、相手が強敵になればゴールの匂いさえ消えてしまう。
使い所がどんどん難しくなっていきました。
イクトとソウタは技術的に優れた選手ではありますが、戦えなさが目立つ。
技術力や判断力ももちろん大事ですが、それよりもっと土台の部分が足りてないように思う。
身体をぶつける。球際負けない。ボールを相手に渡さない。1歩寄せる。シュートまで持ち込む。
ケンタロウとカイリにはもっとゲームメイクとチャンスメイクを。
安定感も欲しい2人ですが、安定感だけではAの奴らを引き摺り下ろせない。
ケンタロウは大事な局面で失点に絡んでるようじゃまだまだやし、カイリは前線のポジションが多かったのに1得点だと物足りない。
リクはコンディションを調整して、また頑張ってもらいたい。
この日は何もできなかったかな。
気付いたら敗退してた感覚。
皆にも力はあるはずやけど、あっけなかった。
試合やクリニック、イベントなどに積極的に参加してくれる選手が多いので、なんとか這い上がってきて欲しいと思います。
もちろん贔屓はしない。
良いと思った選手を選んで試合に使う。
自分が監督なら、自分を試合に使うか?
自分が監督なら、自分に何を求めるか?
きっと正解はそこにある!
頑張ろう!