こんにちは、佐藤です。
学校の宿題で、ひらがな練習のプリントが出る事も、ありますよね。
先生から返ってきたプリントが、ほぼ赤ペンで直されていた、
という事、ありませんか。
お子さまはショックを受けてしまいますよね。かといって、プリントに１時間以上かけるのは、大変かと思います。
ひらがな練習のやり方の一例をご紹介いたします。
書き方練習にも、反復は必要です。でも、直される部分が多いと、気分は悪くなりますよね。
学校の先生が、何を重視しているかによっても、変わってはくるのですが、、、
・バランスよく書けているか
・止めはね払いはしっかり書き分けているか
等は、どの先生も注視しているのではないかと思います。
見本と全く同じように書いているつもりでも、直されてしまう場合は、抑えるポイントを見直す必要があります。
なので、
・マスのどのあたりから線が始まっているか？
・どこを通っているか？
・どの辺で終わっているか？
・はね、とめ、はらい、のどれで終っているか？
を確認してみてください。
例えば、ハネが、ハネだと、相手に伝わっていない可能性もあります。
ちょっとした事に気を付けるだけでも、字の印象は変わります。
先生のお直しも、きっと、少なくなっていくでしょう。
ご参考まで。
自宅で、１文字ずつ確認しながらひらがな練習ができます。
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