小学生のお子様が、面倒がらずに、丁寧な字を書けるようになった事例。 | 小学生中学生の習字!オンライン書道教室

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● 小学生のお子様が、面倒がらずに、丁寧な字を書けるようになった事例。

こんにちは、佐藤です。

小学生の男の子が、丁寧な字を書けるように変化した事例です。



まずはこちらをご覧ください。

最近きれいに書くことになれてきたようで、以前よくあった、ちゃんと書いてね→面倒くさい(怒)→ぐにゃぐにゃ字と言う事がほぼありません(^_^ 

字の細部にまで気をつかえるようになったようです。

以前の字をお見せしたいくらいですが、○○には拒否されてます。

ご指導のおかげです。大変ありがたく思ってます。   

もう、字のことで、親子で喧嘩する必要もなくなります。途中でキレることも、無くなりますね。

そのためには、お子さまがキレてしまう原因が何なのかを、探す必要があります。

・親に言われると反抗したくなってしまうから

・鉛筆を握ると手が痛くなるから

・どう書いたら綺麗になるか分からないから

など、汚い字になってしまう原因は、様々です。


ですが、それが解消できれば、字の書き方も、変化するはずですよね。

この方の場合は、手汗がすごく、鉛筆で書いていると滑ってしまう、という事でした。

握り手が安定せず、必要以上に力んでしまう

→手が痛くなる

→イライラして集中力がなくなる

→雑な字になる

→注意され、キレる

という感じになっていました。


なので、当教室では、手が痛くならない方法で、練習をして頂きました。

結果、反復練習も、普通に、して頂けましたし、ハネや払いなどの細部までしっかり書いて頂けるようになりました。

もう、学校で

・漢字は合っていても文字の形やバランスが悪いからバツ
・ノートやプリントは、赤ペンの訂正だらけ

なども、無くなっていくでしょう。

今のうちに、丁寧な字を書ける人に、なりませんか。

大人になってから後悔している人、結構、います。

上手な書き方のコツは、家庭学習の合間、すきま時間にも、学べます。

字形のバランスが上手く取れない場合には、こちらがおすすめです


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