まいどっ ぺん爺でございますペンギンペンギンペンギン
 
朝晩涼しくなりましたね~ニヒヒ
この夏は 暑さでずいぶんと体力を削られたので
みなさん季節の変わり目には
充分お気を付けくださいね~デレデレ
 
さてと
飾り原稿用紙ですでに有名な
『あたぼうステーショナリー』さんから
変な新商品が届きました滝汗

上差しコレも一応『飾り原稿用紙』だそうなんですが
昔懐かしい 赤青の『アナログ3Dメガネ』をかけてみると
さも「升」が浮いて見えるという新作
『浮遊升(ふゆうます)』でございますニヤニヤ
 
お若い方には『なんじゃこりゃ?』な商品ですが
50代くらいの方は『お懐かしゅうラブラブ』なアレでございます音譜
 
で そもそもコレって原稿用紙なの?
というヒジョーに基本的で
センシティブな問題はまぁ置いておくとしてキョロキョロ
 
プレスリリースを見ると
あたぼうさんと デザイナーのhoririumu氏
監修の小日向 京さんの3人で
毎度『飾り原稿用紙』をお作りになってらっしゃるのだが
この「へんてこな原稿用紙」について
大真面目に激論を交わしていらっしゃるのかと思うと
なんかこう イイっすよねニヒヒ とってもドキドキ
 
で 話は商品の方に戻しますが
このシステムをお分かりにならない方のためにもう一度
 
この赤青の線で書かれたモノを
左右赤と青のフィルムの入ったメガネを通してみると
立体的に見えるという手法
「アナグリフ」という手法だそうだが
この「立体的に見える」ようにする印刷が
かなり難しいらしいです
そんなワケでこの「赤青メガネ」が
1冊に1個付属しておりますウインク
 
通常の2色刷りの飾り原稿用紙は
本体価格で¥880なので
メガネが付いてる分で
この『浮遊升』は1冊¥1,100(税込)となっております
 
商品を店頭に出すにあたって
『浮遊升』と同じような原稿で
POPを作ってみたのだが
「なんとなくずらした」では
やはり立体には見えないようであるえー
ただただ見づらいPOPになってしまいましたてへぺろ
 
ところでひとつ疑問なのは
「書いた文字は飛び出すのか?引っ込むのか?」である
これは買った人にしかわからないニヤリ
気になりませんか そーゆーの口笛
 
 
ちなみに
あたぼうさんの佐川さんは
たぶん全然気づいてないと思うのだが
あたぼうさんのweb
ページの商品紹介を見ると
商品仕様のトコに
「文字数:400字(20×20)」と書いてある
バックの枡をかぞえたら
それくらいになるかもしれないが
たぶんただの間違えで
正確には
「文字数:100字(10×10)」だと思う
佐川さんがいつ気が付くかが
楽しみで仕方ないニヤリ
 
なんか今日は
接客の合間 とぎれとぎれで書いたので
ちょと散漫な文章になりましたが
商品が気になる方は(ぜひ気になってビックリマーク
店頭でお確かめくださいませクラッカークラッカークラッカー
 
 
それにしても
あ~佐川さんいつ気付くかなぁ~ニヒヒ
 
爺はとっても重箱の隅が大好きであるラブラブラブラブラブラブ